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2012年5月 8日 (火)

入管法改定に伴う学習会@高田

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今年、2012年7月9日にいわゆる入管法の改定が施行されます。手続き面で大きく変わるところもあるようです。気をつけていないと罰則規定も強化されているとのこと。日本国籍の大多数にとってはあまり関心のないところかも知れませんが、教会には様々な国籍を持った方がおられるのはご存じの通りです。政府が用意している(法務省入国管理局)案内はこちらから入ることができます。ここに「英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語」の案内へのリンクがあります。まずは一度ご覧になってはいかがでしょう。

また日本カトリック難民移住移動者委員会では各地で学習会を開催していますが、新潟教区でも高田教会(上越市)で6月2日に開催されることになりました。6月2日土曜日の午後1時から3時まで。申し込みは5月27日までに高田教会FAX025-526-7336の大久保さんまで。費用は資料代として200円だそうです。詳しくはこちらまで

私自身もこれまでいくつかの国に長期滞在をした経験があります。もちろん一番長かったのは8年生活したガーナですが、それ以外にも米国に1年、オーストラリアに半年など、その都度、それぞれの国の移民法の規定に気を遣いました。まだ英語だからそれらの国では何とかなりました。一番まいったのは、3ヶ月だけでしたが旧ザイールにいた時。フランス語が全くわからないので現地の大学生を通訳に雇っていたのですが、通訳を介して現地の入国や移民を司る役人さんと交渉することの難しさと言ったらありませんでした。なぜだったか今でもわかりませんが、パスポートを返してもらうのに「罰金」をとられた記憶があります。わからない言葉の国で暮らすのは、心細いものです。(写真はそのザイールに滞在した時。ブカブのルワンダ難民キャンプで、1995年)

「そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』
 すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつわたしたちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』
 そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである』(マタイ25章34~40)」

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