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2012年6月18日 (月)

堅信式@新発田教会

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昨日の日曜日、新潟県の新発田教会で堅信式を行いました。新発田は「シバタ」と読みます。ヨーロッパからシベリアを超え成田空港に向かって飛んでくる時、日本海を越えて最初に眼下に見えてくるのが、だいたいこの新発田の街並みです。新潟の豊かな田園に囲まれ、上空からみると、町の輪郭がくっきりとわかります。新潟市内からは新新バイパスで35分ほど。このバイパスは一般道ですが、最近時速制限が70キロに緩和されたことから、余裕で新発田へ到着できるようになりました。

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新発田教会は、市役所のすぐ隣という町の中心部のロケーションで、幼稚園が併設されています。神言会が司牧していた時代に名古屋の南山大学と同じアントニン・レーモンドによって聖堂が設計され、現在も利用されています。

主任司祭の佐藤允広師は、新発田教会以外にも隣接する巡回教会の村上教会も担当していますが、今日のミサには村上教会の信徒の方も参加してくださいました。もっとも村上教会には建物がなく、信徒の方の家を借りて集まっている状況で、共同体の規模も大きいものではありません。

堅信式のミサでは6名の方が堅信を受けられました。おめでとうございます。かわいい双子も含めて、大勢の子どもたちが一生懸命に侍者をしてくれました。よくできました。ありがとう。

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ミサ後には聖堂の隣に数年前に新築された信徒会館で、祝賀会を兼ねた昼食会。持ち寄りパーティーと、それから信徒会館の庭で行ったバーベキューの合体パーティーでした。この地域にも多くのフィリピン出身の信徒がおられ、家庭の主婦として母として力強く生きてきておられます。今回の堅信を受けられた方の中にもそういった家庭で信仰を立派に育て上げられた子どもたちもおりました。家庭における信仰教育の雰囲気の醸成は、子どもたちの将来にとってとても重要だと感じます。何も難しいことを言っているのではなく、教会の信仰が家庭の中に普通にあることの重要さです。

大勢のフィリピン出身信徒の方が郷土の料理を持参してくれました。ココナッツミルクの味など、トロピカルなおいしさを、多くの方が堪能したと思います。また新発田教会の信徒の方には、昨年のルルドやローマ巡礼に参加してくださった方も大勢おられ、皆さんそれなりの年齢ですがお元気で、ルルドでの祈りのおかげなどと話が弾みました。

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