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2012年8月13日 (月)

この時期には教会でも墓参りに@新潟

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日曜日の夕方に、ちょっと薬屋へ買い物に出かけました。司教館から、古町という新潟の昔の繁華街(といっても、いまでも三越があります)アーケードは、あるいて10分以下。日曜の夕方というと、普段はほとんど閑散としてしまう通りなのですが、さすがにこの時期はいつもと人通りが違う。街中の道路では、他県ナンバーの車がたくさん走っている、みんなが帰省してくるお盆の季節です。そして司教館の近くは新潟市のいわば寺町で、たくさんのお寺が並んでいます。それぞれの境内には墓地があるので、この季節は墓参りと、街中でもうもうと立ち上がるお線香の煙。季節を感じます。

ちょっと天気が心配な曇り空でしたが、それでも何とか雨も降らずに、今日は大勢の方が墓参りに出かけられたことと思います。新潟地区内の教会でも、墓参が行われました。私は夕方6時から、例年通りに、歩いて15分ほどにある日和山の墓地へ出かけました。新潟市の運営する墓地の一番端の方にひっそりとある小さな区画が、昔からのカトリック墓地。新潟教区の歴史に名を残すような方々が、埋葬されています。その中には1942年になくなった神言会の宣教師もひとり。

すでに数週間前に新潟教会の皆さんによって、綺麗に草刈りがされていました。雨が降った直後であるためか、数カ所で盛んに蟻が巣から出て動き回っているのが気になりました。(気になったのは、アフリカにいた頃、蟻の大群に襲われた経験があるためです。アフリカの蟻の中には『どう猛』なのがおり、かまれると大変なことになる種類もありますから、草むらに踏み込む時、特に雨の直後には、気をつけなければなりません)

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墓地での祈りは主任司祭の江部神父様が司式され、助任のエディ・ナジ神父が侍者代わり。今回は残念名事にいろいろと重なった模様で、参加される方が少なかったのですが、お花が供えてあった様子から、すでに昼間にお祈りに訪れた方もいた模様です。静かに、100年の歴史を刻んだ教区の先達達に思いをはせ、祈りを捧げました。

例年この時期は照りつける太陽でじりじり焼かれる真夏の天気になるのですが、今年は珍しく曇り。しかも夜には強い雨が降り出しました。気温は落ちたものの、かえって蒸し暑い一日です。皆様、健康にどうぞお気をつけください。

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