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2012年12月28日 (金)

グロード神父様帰天@函館

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函館にある高齢者総合施設である旭ヶ丘の家の創立者で、50年以上にわたって札幌教区で働かれたフィリッポ・グロード師(パリ外国宣教会)が、12月25日早朝に老衰のため帰天されました。85歳でした。

神父様は昭和2年にフランスで生まれ、昭和29年に司祭になられてから今に至るまで、札幌教区の函館地区で働かれました。旭ヶ丘の家をはじめとする高齢者の施設のユニークな運営で有名でしたし、函館市ではNPO法人市民創作「函館野外劇」の会理事長としても著名人でありました。この数年は車いすでの生活でしたが、最後までユーモアと明るさを持って、人生は何歳になっても楽しまなければならないことや、自分は「復活教」の信徒だから、明るい天国を楽しみにしているなど、信仰における希望と喜びを身をもって伝えて行かれました。

昨日27日は、函館の宮前町教会で葬儀ミサが行われました。一般の市民の方とのお別れ会は「しのぶ会」として、来年2月5日午後1時半から、五島軒本店で行われる予定ということです。R.I.P.

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昨日は函館地方も大雪で、私は快晴の羽田から午前中の全日空で飛んでいきましたが、函館上空で着陸できずに1時間半も旋回待機。やっと空港に着いたのが葬儀開始時間の午後1時半でした。お集まりの皆さんにはそれから40分も待っていただき、迷惑をかけました。申し訳ありません。帰りの夜7時台の羽田便も雪のため怪しかったのですが、何とか少しの遅れで出発してくれました。札幌からやって来た司祭達も、電車が50分近く遅れていたとのことでした。この時期の北国は、移動にハプニングがつきものです。

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