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2013年3月24日 (日)

受難の主日(枝の主日)@加茂

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今日は聖週間の始まりである受難の主日(枝の主日)であります。新潟県内の加茂教会の主任である坂本神父が彼の担当である青年たちを引き連れて秋田へ出かけているので、今日は私が加茂教会で受難の主日のミサをいたしました。教区の人事の関係で、信徒の方々には申し訳ないのですが、復活祭以降は主任の坂本神父が新潟市内の青山教会に転任となり、加茂教会はお隣の三条教会主任の石黒師が兼任となります。小さな共同体ほど大切にしたいのは山々ですが、現実には困難がつきまといます。

小さな共同体ですが、ミサにはしっかりと青年の侍者が二人もつき、その二人と一緒に受難の朗読もいたしました。

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ミサ後には信徒の方々とお茶を飲んでしばし歓談。この共同体にも海外からやって来た信徒の方々が大勢おられます。もう20年以上も結婚して住んでいる彼女たちは、もしかしたら日本人以上に日本語が達者で、集まった皆は年齢を超えて楽しい話に花を咲かせておりました。最後に写真を撮ってお開きに。

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先ほどバチカンからのテレビ中継で、聖ペトロ広場での教皇様司式の受難の主日のミサを見ることができました。教皇様は説教で、「喜び、十字架、青年たち」の三つのテーマで話されました。イエスの愛に裏打ちされた十字架は悲しみにではなく喜びに私たちを導く。そして青年たちに(受難の主日は世界青年の日でもあります)、喜びのうちに十字架を背負い、世界中にその目セージをつげ知らせようと呼びかけられました。普段は小さな声の教皇様が、青年たちに語りかけられた時は大きな声を張り上げ、手を振り上げて、迫力を感じさせました。

またミサ後には聖ペトロ広場を車で回られましたが、本当に集まった人たちに声をかけ、幼児にキスをし、本当は車を降りて皆に握手をして回りたいという気持ちがあふれ出んばかりの様子でした。その姿には「牧者」としての模範的な姿を感じることができました。

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