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2013年3月17日 (日)

社会司教委員会シンポジウム@梅田

金曜の夕方にはカリタスアジアの会議も終了。他の方々がワークショップをしている間に、カリタスアジアの地域委員会を開催。メンバーのカリタススリランカとカリタスインドネシアの代表、私と秘書。メンバーのカリタス香港代表は欠席。今回は6月にシンガポールで開催予定の地域総会の内容について、カリタスシンガポールとスカイプ会議を行って詳細を確認しました。夕刻からバンコクは凄まじい雷雨に。雷雨がやっと上がった頃に、タクシーで空港へ。雨の後のバンコク市内は凄まじい渋滞でしたが、これまた凄まじい運転をするタクシードライバーは、ありとあらゆる裏道を通って空港へ飛ばす、飛ばす。そういえば数週間前に日本の女子プロゴルファーがタクシーの事故に巻き込まれたなあ等と思いながら、しかし実は飛行機は遅い便なので急いでないのだけれど、タイ語が未だにできないので運転手さんに伝えるすべなし。あっという間に空港に到着しました。

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今回は大阪へ行かなくてはならないので、タイ航空深夜の関西空港便に。これがほぼ満席。ジャンボ(ボーイング747)に久しぶりに乗りましたが、エコノミーの3-4-3席の4の右通路側(通路側をいつも事前に押さえているので)、周囲は一つの空きもない満席。ジャンボ真ん中の4の席は、すぐ横が空く可能性があり、そういうときはちょっと楽なのですが、今回はダメ。こういうときは、いつ行ってもトイレが満席だったりするのもよくあることです。タイに出かける人、結構多いのですね。

朝6時過ぎに関空に到着。時間があるので、ターミナル2階国内線ロビーにある漫画喫茶のような作りの有料ラウンジへ。そして2時間ばかりの仮眠。9時過ぎの「はるか」に乗って天王寺駅で降り、地下鉄御堂筋線の乗り換えて中津駅へ。梅田のすぐそばにあるこの地には「サクラファミリア」と呼ばれるカトリック梅田教会が。ここで午後1時半から社会司教委員会主催の「なぜ教会は社会問題にかかわるのかQ&A」出版記念のシンポジウムが開催されたのです。

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このシンポジウムは各教会管区で開催され、すでに昨年の10月に長崎、12月には大船で開催されており、今回が最終回です。社会司教委員会のメンバーで二人ずつの持ち回りで話をしたので、今回は平賀司教と私の番でした。

挨拶は委員長の高見大司教、司会は地元大阪の松浦司教。平賀司教は東日本大震災の当事者として、被災地のこと、とりわけ風評被害に苦しむ福島のことについて力を込めて語ってくださいました。私はカリタスの立場から、どうして教会が奉仕のわざに励まなくてはならないのかを、第二バチカン公会議の現代世界憲章をひもといて話させていただきました。

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聖堂にいっぱいの方が集まってくださりました。感謝します。そのまま夕方の便で伊丹から新潟へ戻りました。

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