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2013年8月12日 (月)

宮古教会へ@岩手県

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昨日11日の日曜日は、岩手県の宮古教会で主日のミサを捧げてきました。2011年3月の大震災直後に2度ほど出かけるチャンスがありましたが、ミサの約束をしていて昨日まで果たせておりませんでした。本当は7月の仙台教区サポート会議の折に、そのまま泊まって日曜のミサと考えていたのですが、急遽ローマに行くことになり予定を変更しておりました。

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そのとき、日程表で一番近くに空いていた日曜と言うことで、何も考えずに8月11日と約束をしたのですが、間近になって気がついたのは、お盆の帰省ラッシュ。新幹線の指定席はすでにとれず。いずれにしろ新幹線も大宮経由で上越と東北を乗り継ぎ、盛岡からはバスだと考えると、都合7時間ほどかかる計算に。それなら新潟から磐越道を経由して郡山から東北道で盛岡へ出る車ルートでも7時間弱で変わらず。しかし帰省ラッシュで東北道は各所で渋滞が予想されるピークの11日に移動なので、高速を通らずに行くことに。距離的に一番短いが高速道路のないルート、すなわち、新潟から山形県の鶴岡を経由して新庄へ。そこから県境を越え秋田県の横手へ。横手から秋田道に入り北上jctで東北道へ。そのまま盛岡経由で宮古まで。東北道で若干の渋滞はあったものの、最終的に8時間弱で新潟から宮古までを走破。待ってくださっていた皆さんと合流して、夕方6時過ぎからのバーベキューに間に合いました。『若手』の信徒の方々と、札幌教区からボランティアできている方々と一緒に、しばし歓談。しかしさすがに8時間強のドライブは身体に堪えました。

見事に晴れた翌朝は9時半から主日のミサ。私とって懐かしい方もミサに来てくださりました。宮古教会には震災以降、長崎教会管区から継続して司祭が派遣されてきていますが、現在は那覇教区が担当。毎月担当司祭が変わるようで、8月はフィリピン人のナド神父。一緒に、仙台教区が用意した平和祈願ミサ式次第にしたがって、平和を求めるミサを捧げました。

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ミサ後、残った信徒の方々としばし歓談。昼食後、被災して家を新築された信徒の家を祝別に。その際、津波で壊滅的な被害を受けた田老の街まで行ってみました。2011年の4月以来です。更地になった町には、そこら中に雑草が生い茂っていました。町は移転再定住を考えているようですが、この先どのように進んでいくのでしょう。(写真上が残った内側の防潮堤からみた田老。右手のビルも津波にのまれたがコンクリの建物は残りました)

そんなこんなで、宮古出発が3時過ぎに。結局、それから8時間のドライブをする勇気はなく、途中で泊まってから帰ることに。

宮古は私が生まれた町であり、宮古教会は洗礼を受け、幼稚園に通った教会です。宮古教会の皆様、歓迎いただいてありがとうございました。心から感謝。

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