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2013年11月26日 (火)

顧問会と司祭評議会

新潟教区は、昨日月曜日と本日、教区顧問会と司祭評議会を開催しました。昨日は午後からの顧問会を、改装工事中のヴィアンネ館二階に新設した会議室で行いました。新司教館の会議室は少人数の会議には広すぎるので、今回の計画の中で特にリクエストして、二階の南端にあった寝室を改装して、会議室にしてもらいました。正解でした。明るい部屋でこじんまりとした会議には最適な場所ができました。

午後3時半から、新しい司教館の会議室で、教区内各地区からの司祭代表による、司祭評議会を行いました。一日目は、教区内の様々な課題についての話し合い。二日目は、来年開催予定の第三回臨時シノドスに関連して、教皇庁から送られてきた準備書面について、意見交換を行いました。次期臨時シノドスは、家庭に関連する問題、つまり結婚に関する様々な課題や法律的課題、同性婚や離婚再婚の課題などについて、教会が直面する現状を見つめ、課題を洗い出すために行われます。そしてそれに基づいて2015年の通常シノドスで、司牧のガイドライン作成を目指すとのこと。本来は教区全体から意見聴取ができればよいのですが、バチカンへ日本司教団としての回答を送る期限が短いため、司祭評での意見聴取となりました。

その後ミサと昼食で終了。今日は日本海側は風が強く、鉄道の運休が相次ぎましたが、秋田地区の司祭たちは、帰るのにかなり苦労された模様です。昨晩は、夕食後の交流会を、今回の公示でヴィアンネ館に初めて設けた「談話室」で行いました。これはこれまで会議室にしていた場所ですが、これも正解であったような気がしております。

教皇様は、昨年開催された新しい福音宣教に関するシノドスを受けて、新しい使徒的勧告を本日発表されました。タイトルは「EVANGELII GAUDIUM 」、つまり「福音の喜び」です。先ほどpdfでダウンロードしたので、早速明日、会議で東京へ移動する間に読んでみようと思います。今後、様々なサイトでそれに関する評論が出るものと期待されます。

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