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2013年11月16日 (土)

信仰年も間もなく閉幕

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昨年10月から始まった「信仰年」も、まもなく11月24日、「王であるキリストの主日」で閉幕となります。この一年は、途中で教皇の退位と新しい教皇選出という歴史に残る出来事によって、私たちの記憶にしっかりと刻み込まれる一年となりましたが、同時にその出来事のあまりの衝撃に「信仰年」自体が忘れ去られてしまった嫌いもあったように感じます。

新潟教区の「信仰年」は、昨年10月の教区100周年の行事で始まりました。その際に、教区の多くの方々から、教区宣教宣言に署名していただき、さらにはご自分の決意も記していただいた用紙を奉献していただきました。皆様のお手元には、そのコピーとなるカードも残されているかと思います。新潟教区の「信仰年」は、「あかしによる福音宣教」への決意表明で始まったのです。

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新潟教会では信仰年の閉幕を迎えるにあたって、三週間連続で講演会を企画してくださいました。11月2日の第一回目は教区事務局長で神学院でも教える大瀧師が講師を務め、先週9日と本日の二回は、私が講師を務めました。写真は前回9日のものです。

「あかしによる福音宣教」について、東日本大震災の復興支援に取り組んでいる日本の教会共同体の姿勢から、お話をさせていただきました。パワーポイントも用意いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

「信仰年」の閉幕は、新潟教区においては、王であるキリストの主日ミサをそれぞれの小教区で祝うことで行います。特別な行事はいたしません。私はカテドラルの新潟教会で9時半のミサをささげます。

なお先日の台風三十号によって甚大な被害を受けられたフィリピンの、特にレイテ島の方々のために、どうぞ王であるキリストの主日ミサでお祈りください。新潟教区に在住するフィリピン出身の信徒の方々の中には、同地出身者もおられ、親戚や知人を失った方もいると伺いました。お祈りください。またカリタスジャパンでは募金を開始しています。国際カリタスを通じて、カリタスフィリピンの復興支援活動に協力していきます。

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