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2014年2月21日 (金)

司教総会は無事終了

17日月曜日の午後に始まった司教総会は、昨日の夕方のミサをもって無事に終了いたしました。司教総会のためにお祈り頂いた皆様に、感謝いたします。議事がかなりスムースに進行したため、予定では金曜日のお昼までとなっておりましたが、昨日で終わることができました。昨日は午後6時から、教皇フランシスコの就任一周年感謝ミサを、教皇大使をお招きして、四谷のイグナチオ教会でささげました。平日の夕方であるにもかかわらず、多くの方に参加して頂き感謝いたします。

司教総会では予定されていた議案の通り、東日本大震災復興支援活動を、全国の教会の総力を結集して、さらに3年間継続することが決議されました。また被災された方々のためにささげてきたお祈りも、3年目にあたり新しい祈りに変更することも決議されました。新しい祈りは、今後カードとして各教会に配布されることになりますので、どうぞ一緒にお祈りください。

東日本大震災被災者のための祈りII

父である神よ、

すべての人に限りないいつくしみを注いでくださるあなたに

希望と信頼をこめて祈ります。

東日本大震災によって今もなお苦しい生活を送り、

原発事故によって不安な日々を過ごす人々の心を照らし、

希望を失うことがないように支えてください。

また、亡くなられた人々には、永遠の安らぎをお与えください。

すべての人々の苦しみを担われたキリストがいつも共にいてくださることを、

わたしたちがあかしできますように。

わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン

(2014年2月18日 日本カトリック司教協議会認可)

それ以外の決議事項については、カトリック新聞などを参照ください。

なお司教総会中に列聖列福特別委員会から報告がありましたが、現在、殉教者として列福調査が進んでいるユスト高山右近について、長崎教区の古巣馨(かおる)神父様が書かれた本が、ドンボスコ社から発刊されました。タイトルは「ユスト高山右近 いま、降りていく人へ」。一冊700円です。是非お買い求めください。

また信仰年で始まった私たちの信仰のふり返りをさらに深めるため、司教団では第二バチカン公会議の公文書のあらためての学びを深めていきたいと考えています。先日、第二バチカン公会議の公文書を全体として改訳し、発行いたしました。その中でも典礼、教会、啓示、現代世界の四つの憲章は重要な意味を持っていると考えています。そこで、版教会などによりよく利用できるようにと、この四つの憲章を分冊で発行することになりました。中央協議会から2月28日に発行となります。教会憲章は税込み683円。現代世界憲章も税込みで683円。典礼と啓示は合冊で税込み578円です。こちらも是非ご活用ください。

さらに、ご存じのこととは思いますが、今年の夏にはアジアン・ユース・デーが企画されています。日程は8月10日~17日。会場は韓国の大田(テジョン)です。テーマは「アジアの若者よ。目覚めよ!殉教者の栄光があなたに輝く」で、日本からは参加枠が100名とされています。参加可能なのは18才から35才までで、申込期限は4月15日です。詳しくはこちらのリンクの中央協HPをご覧ください。まだ最終決定はしていませんが、17日には教皇フランシスコによるミサが行われることが期待されています。なお、新潟教区の青年担当の窓口は、青山教会の坂本神父です。参加希望者は、まずご相談ください。

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