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2014年9月 9日 (火)

「平和のために祈る日」(10月5日)

イラク北部の人たちが直面している危機的状況を憂慮されている教皇フランシスコは、様々な機会に和平を呼びかけていますが、事態はなかなか改善しません。8月7日に教皇は全世界の教会に対して、教皇とともに和平のために祈ることを求められました。これを受けて各国の司教団はそれぞれの国で、平和のために祈る特別の日を設けて、共同体の一致した祈りの力を持って平和が訪れるように行動することになりました。

先日の常任司教委員会で話し合った結果、日本の教会では、教皇の呼びかけにこたえて、平和のためにも祈ったアシジの聖フランシスコの祝日の翌日、来る10月5日の日曜日を、日本における「平和のために祈る日」とすることにいたしました。

別途あらためてお知らせしますが、新潟教区のすべての小教区、修道院では、10月5日の日曜日のミサを、教皇様の意向に合わせて平和のために捧げてくださるようにお願いします。

なおこの日のために祈りが作成されています。これも別途送付いたしますが、参考のために掲載します。他の機会にも使うことができるようになっており、また全員で唱える祈りと、共同祈願の形式の両方が用意されています。どちらを使って10月5日に祈るかは、主任司祭にお任せします。「激し戦闘が続く国や地域、特にイラク北部」と入れて今回はお使いください。

 

平和を求める祈り

 

 

平和の源である神よ、

 

今なお激しい戦闘が続く〇〇〇(国や地域の名を加える)では、

 

平和を望む多くの人が犠牲となっています。

 

苦しむ人、虐げられている人を支えてくださるあなたに祈ります。

 

国々の指導者を正しく導き、

 

憎しみではなく愛を、争いではなくゆるしを、

 

分裂ではなく一致を求める心をお与えください。

 

住む家をなくし、恐怖と不安の中での生活を強いられている人々を力づけ、

 

心と体に安らぎをお与えください。

 

すべての人に、争いや暴力を退け、

 

平和を実現しようとする強い意志をお与えください。

 

いつくしみ深い神よ、

 

この世界に聖霊を豊かに注ぎ、

 

敵対する人々の心から怒りの炎を消し去り、

 

絶望にあえぐ人々の心に希望の火をともしてください。

 

あなたが望まれる和解と平和が、一日も早く実現しますように。

 

わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

 

 または

 

先唱 平和の源である神よ、

 

今なお激しい戦闘が続く〇〇〇(国や地域の名を加える)では、

 

平和を望む多くの人が犠牲となっています。

 

苦しむ人、虐げられている人を支えてくださるあなたに祈ります。

 

一同 神よ、平和のたまものをすべての人に。

 

先唱 国々の指導者を正しく導き、

 

憎しみではなく愛を、争いではなくゆるしを、

 

分裂ではなく一致を求める心をお与えください。

 

一同 神よ、平和のたまものをすべての人に。

 

先唱 住む家をなくし、恐怖と不安の中での生活を強いられている人々を力づけ、

 

心と体に安らぎをお与えください。

 

一同 神よ、平和のたまものをすべての人に。

 

先唱 すべての人に、争いや暴力を退け、

 

平和を実現しようとする強い意志をお与えください。

 

一同 神よ、平和のたまものをすべての人に。

 

先唱 いつくしみ深い神よ、

 

この世界に聖霊を豊かに注ぎ、

 

敵対する人々の心から怒りの炎を消し去り、

 

絶望にあえぐ人々の心に希望の火をともしてください。

 

   あなたが望まれる和解と平和が、一日も早く実現しますように。

 

わたしたちの主イエス・キリストによって。

 

一同 アーメン。

 

201494日 常任司教委員会承認

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