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2014年10月 5日 (日)

洗礼・堅信式@佐渡教会

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今日の日曜日、新潟県の佐渡教会を司牧訪問。昨日昼過ぎ、新潟西港にある佐渡汽船のターミナルからフェリーに乗船。2時間半ほどの船旅で佐渡の両津港に到着。佐渡教会はここから歩いて10分ほどの街中です。

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聖堂はすでに献堂から125年以上を経過した、再宣教当初の頃にパリミッションの宣教師が建立したもので、山形県の鶴岡教会と同じ宣教師の設計だと聞いたことがあります。新潟は明治の開港地の一つであったことから、宣教師が訪れたのもかなり早いほうでしたが、佐渡には1878年(明治11年)5月に ドルワール・ド・レゼー神父が来島(パリ外国宣教会)。 1887年(明治20年)9月8日に現在も建っている聖堂の献堂式が行われたと記録されています。聖堂の道路をはさんで向かいには海星幼稚園があり、主任司祭の川崎神父が園長を兼任。なお川崎神父は新潟教区の司教総代理でもあります。

昨晩は教会近くの温泉ホテルに泊めていただき、今日の日曜日は9時半からのミサ。ちょうど11時から行われる予定のタガログ語ミサのため、長岡教会からロレンゾ神父も来島。ロレンゾ神父は神言会員で、新潟教区の滞日外国人信徒司牧担当者です。そこで9時半のミサは、私が司式して、川崎神父とロレンゾ神父の共同司式としました。

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佐渡教会は歴史が長いものの、宗教的風土や地域の人口減少もあり、教会は小さな共同体です。しかし今日は一人の方が洗礼を受けられ、成人洗礼でしたので、同時に堅信の秘跡も受けられました。おめでとうございます。ミサには20名ほどが参加。

ミサ後には信徒会館で、お祝いのケーキを囲んで茶話会。その間に、フィリピン出身の信徒の方々も集まり、11時過ぎからタガログ語のミサが始まりました。こちらのミサは、終了後に、再び信徒会館で持ち寄りの昼食会。

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台風が接近して風が強い一日でしたが、ジェットフォイルは定刻通り運航。帰りは時速70キロで海の上を滑るジェットフォイルの旅で一時間ほど。揺れを感じることもなく、熟睡して戻りました。

佐渡教会の皆様、ありがとうございました。

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