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2015年9月14日 (月)

秋田の聖母の日@聖体奉仕会

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昨日の日曜日は、秋田教会で堅信式を行いました。あいにくの雨模様で、しかも市内各所で学校や町内の行事が相次ぐ日曜でしたが、それでも100名を超える方がミサに参加されました。(秋田教会の写真は撮影を忘れてしまいましたので、ありません)

秋田教会の松本勝男神父様が長崎から秋田教会に異動してこられて初めての司教訪問でした。お二人の助任、ホー神父とパサラ神父とともに、四人で共同司式のミサを捧げ、このミサの中で4名の方が堅信の秘跡を受けられました。おめでとうございます。ミサ後には、信徒会館二階で堅信のお祝いの茶話会が開催され、その中では私への質疑応答の時間もあり、福音宣教への具体的な取り組みなどについて、たくさんの質問を頂きました。

さてその後曜日の夕方には秋田市内の聖体奉仕会に移動。昨晩は修道院の姉妹たちと夕食を共にし、ちょうど訪れていた名古屋の神言会員七種師の司祭叙階金祝と修道院のひとりの姉妹の90歳の誕生日のお祝いをいたしました。

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そして今日は秋田の聖母の日。信仰年の2013年10月に、ローマ教区の呼びかけで行われた聖母と共に祈る夜の祈りの集い(世界10カ所の聖母の巡礼所を結んで衛星中継されました)をきっかけに、昨年から始まった祈りの二日間です。これは来年以降も継続して行いますが、基本的に十字架称賛の9月14日と悲しみの聖母の9月15日に聖体奉仕会で開催します。

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今年の秋田の聖母の日は午後2時25分に私の挨拶で始まり、その後ロザリオの祈り、午後3時からは土崎教会の飯野神父様司式で聖体降福式。午後3時半から私の講話。午後4時半頃から外の子羊の苑と聖堂内の二カ所で十字架の道行き。最後に午後5時過ぎから私が司式、松本神父様説教でミサを行い一日目を終わりました。

今回は200名を超え、300名に近い多くの人が全国から参加して下さいました。司祭団は、名古屋から来られた七種神父(もと秋田教会主任です)、遠野のニコ神父。横手のマルティン神父。秋田の松本神父、パサラ神父、ホー神父。すべて神言会員です。

私の講話は、『聖母に倣って出向いていく教会』と題して行いました。これは『出向いていく教会』を基本的な教会の姿勢として教皇フランシスコが求められていることに基づき、使徒的勧告『福音の喜び』に見られる、教皇フランシスコの聖母マリアの生き方に倣おうとする考えを紹介するものです。

教皇フランシスコの福音に従って生きようとする姿勢の柱となる考え方においては、「神の愛といつくしみ」と「喜びを持ってあかしする」という二つが強調されています。それに基づいて福音を告げ知らせるために、安住の地を離れて周辺へと出向いていくことを教会に求めている教皇は、『教会の宣教活動には、マリアという生き方があります』と説かれます。そしてマニフィカトを取り上げ、その中にいかにマリアが謙遜とやさしさという神の目において強いものの徳に生き、即座に行動し出かけていくことで福音宣教への模範を示しているのかと説いています。

今日のお話の概要は、後日文章にまとめてホームページに掲載します。

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昨日は大雨の秋田でしたが、今日は晴天に恵まれ、朝晩はちょっと寒いほどです。明日も晴天とのこと。十字架の道行きは、これまでここで見たこともない大勢での行列になり、本当に十字架を担って進まれるイエスの後を皆で追いかけているようでした。

二日目の明日は午前9時からロザリオの祈り。そして午前10時から、再び私の司式・説教でミサが捧げられ、ミサ終了後に解散です。

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