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2015年10月18日 (日)

クララ会で初誓願式、そして翌日は堅信式@高田

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昨日の土曜日、午前11時から、上越市の高田にあるクララ会修道院聖堂で、初誓願式が行われ、中沢純子さんが3年間の有期誓願を宣立されました。高田のクララ会は小さな共同体ですが、このミサには桐生や八王子のクララ会修道院からも姉妹が駆けつけ、さらには高田のフランシスコ会員をはじめ富山や東京方面のフランシスコ会員も加わり、聖堂は満員御礼状態。さらに聖堂横の来訪者用の場所も、お祝いに訪れた信徒でいっぱいになりました。

高田のクララ会で誓願式は、わたしが新潟に来てから二度目。現在も一人の志願者がいるので、大きくではないですが、しっかりと共同体がこの地に続くようには、召命のお恵みが与えられ続けているように感じます。おめでとうございます。

新潟教区のために毎日のお祈りを続けてくださっているクララ会の共同体に感謝しますし、同時にそのすべてをなげうって主への奉献に生きる生活の態度そのものが、新潟教区の信徒にとって大きな模範と励ましになっていることも感謝します。

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誓願式のミサ後には、普段は外来者との面談などに遣われる部屋で(禁域との間に仕切りがある部屋)一緒に昼食いただいて、お祝いをしました。初誓願ですから奉献生活は始まったばかり。これからの歩みのうえに、聖霊の導きと護りがあるように祈ります。

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そして今日の日曜日は、高田教会で堅信式。今年はお一人の堅信でしたが、直江津や妙高からもミサに参加してくださり、聖堂はいっぱいでした。

今日はちょうど世界宣教の日でもありました。これに合わせて福音宣教省からは、第二バチカン公会議の宣教教令(Ad Gentes)の発布50周年を記念して、宣教のための意向でミサを捧げるように求められていました。今日のミサは、宣教について考えるひとときであり、私たち一人ひとりの使命についても考えるときであり、また世界で働く宣教師のために祈る日でもありました。

ちょうど堅信式でしたが、まさしく堅信を受け入信の秘跡の道が完成することによって、キリスト者は与えられた使命を果たしていき義務を負うことになります。その使命は、言うまでもなく、キリストが弟子たちに与えた最後の命令、「全世界に行って、すべての人に福音を告げなさい」というあの福音宣教命令です。

私たち一人ひとりが福音宣教の使命を受けています。それをどう果たしていくのか。それは、宣教教令にあるとおり、私たちの日々の生活におけるあかしによって果たされていきます。日々の生活の中で語る言葉、行い、そして出会う人たちとの人間関係。それらがイエスの福音に基づいているのか、はたまた私たちの人間的考えに基づいているのか、見直しが必要です。普通に生きていく中で、福音をあかししていきたいと思います。

堅信の秘跡、おめでとうございます。(写真はすべて高田教会の方の撮影です)

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