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2016年3月 5日 (土)

高松、新潟、鶴岡

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昨日の金曜日のお昼から、高松市のセレモニーホールを会場に、前高松教区司教溝部脩名誉司教の葬儀ミサが行われました。前日木曜に東京で会議があったので、当日の朝、羽田から高松へ飛びましたが、早朝7時台の全日空と日本航空の両社の高松便には、複数名の司教を含め、葬儀に参加される方が多数搭乗されておりました。

400名を超える方が参加された葬儀ミサは、高松教区の諏訪司教が司式し、全国から諏訪司教も含めて16名の司教と、50名を超える司祭が共同司式に加わりました。参列された方々は、まさしく溝部司教の司牧者としての人生を象徴する方々でした。サレジオ会員、仙台と高松の信徒や司祭、関わってきた青年たち、指導を受けたシスター方などなど。告別式では高松教区の二人の青年が弔辞を読まれました。どちらの弔辞からも、青年たちの人生に深く関わった溝部司教の姿が感じ取られるものでした。溝部司教と言えば、青年たちとの深い関わりとキリシタンの歴史の研究が記憶に深く残っていますが、日本の教会はその意味で、素晴らしいカリスマと偉大な知性を失いました。

わたしが葬儀で新潟を不在にしていたため、昨日の夕方、新潟教会を会場に、教皇様が世界の教会に呼びかけられた「主とともに過ごす二四時間」の新潟における企画の一つであった共同回心式は、大瀧神父に司式をお願いしました。40名ほどの方の参加を得て、大瀧神父にラウル神父、ナジ神父、三崎神父、町田神父も加わり、共同回心式が行われました。

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他の教区では二四時間の礼拝が行われたところもあるようですが、新潟では信徒の年齢や人数を考えて、金曜日の夜の共同回心式だけといたしました。

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そして土曜日の今日は、午前10時半から、山形県の鶴岡で、山形県内のカトリックの2幼稚園を包括する双葉学園の理事会が開催されたので、大瀧神父と一緒に出かけてきました。晴天に恵まれ、北へ向かう高速道路の真上を、これまた北に向かって帰って行く白鳥が列をなして、そこここに飛んでおりました。

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