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2016年12月15日 (木)

宮古・釜石で待降節黙想会、そして不二聖心へ

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12月11日の待降節第三主日は、岩手県の宮古教会と釜石教会でミサと黙想の一日でした。岩手県の宮古は私にとって生まれ故郷です。当時、父親は教会で働き、母親が教会の幼稚園の教員でした。9月に秋田からの巡礼で訪れたとき、今年の待降節に黙想会をする約束をしておりました。

前日の朝9時頃に新幹線で新潟を発ち、大宮で乗り換えて一路盛岡へ。盛岡駅で今度はバスに乗り換え。午後3時に宮古駅前に到着しました。今年の台風の被害で、JR山田線は盛岡と宮古の間でがつながっていません。

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土曜の夜は信徒の方と夕食会。想像以上にたくさんの方が集まってくださいました。その中には、私が当時一緒に幼稚園に通った幼なじみも。信徒の方が昔の写真のアルバムを持参してくださり、その中に幼稚園時代の私と幼なじみの姿を見つけることができました。

日曜日は朝9時半から宮古教会のミサ。ミサ後には一時間ほど待降節黙想会としてお話をさせていただきました。その後皆で一緒に昼食。ちなみに宮古教会には司祭が常駐しておらず、普段は釜石教会から司祭が巡回してきます。

昼食が終わる頃に、釜石教会から迎えの方が。今度は一時間強をかけて、宮古から釜石へ移動。途中、山田町を通過しましたが、ほかの地域に比べてかさ上げ工事が少し遅れているように見えました。山田町から大槌を通過して釜石へ。

釜石教会では主任の田中神父(仙台教区)に迎えていただき、3時から一緒にミサ。時間の関係もありましたので、ミサの中でちょっと長めに説教をさせていただき、黙想会としました。

ミサ後に田中神父に盛岡まで送っていただき、新幹線で東京へ。宮古の皆さんも釜石の皆さんも、小さな教会共同体ですが、しっかりと信仰をあかしし護っておられました。迎えていただきありがとうございました。

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さて月曜と火曜は静岡県の三島を経由して、裾野市にある不二聖心へ。初めて出かけましたが、山の中の素晴らしい環境に、間近に富士山を仰ぐ素晴らしい環境でした。

出かけたのはカリタスジャパンの中期活動計画を策定するための戦略計画作りのワークショップのため。国際カリタスやカリタスアジア関連のワークショップでもおなじみのイギリス人コンサルタント、フランク氏の指導をいただいて、カリタスジャパンの事務局員と委員会関係者、そしてカリタスに関わってくださる様々な団体の方など20名以上が集まりました。フランク氏は英語で話しますから、通訳の方もお願いしました。ワークショップの途中ではスカイプを通じて、カリタスウガンダの方からも様々な意見をいただきました。

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おおむね参加者全員が英語でなんとかなったとはいえ、そこはやはり外国語。言葉の壁はあったものの、通訳の方が素晴らしく、時間のロスなくワークショップを進めることができました。この後数週間のレポートのやりとりを経て、戦略計画が確定され、活動計画が策定されていくことになります。

不二聖心から戻って、水曜日と木曜日は臨時司教総会。その内容は近日のカトリック新聞をご参照ください。

なお、鹿児島教区の前教区司教である糸永真一名誉司教が12月10日に88歳で亡くなられました。葬儀は明日、16日午後2時から鹿児島で行われます。司教様の永遠の安息のためにお祈りください。(カトリック新聞を参照ください。 http://www.cathoshin.com/news/obit-bishop-itonaga/11302

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