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2017年1月15日 (日)

大雪の中、三条教会へ

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この冬一番の寒気が押しよせたこの週末、新潟市内でも大雪となりました。

新潟と言えば、即座に「雪国」とか「大雪」などと想像されることでしょうが、沿岸部にある新潟市中心部は、ほとんど雪が降らないのです。この数日の雪が、この冬初めて本格的に積もった雪となりました。

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とりわけ昨日の土曜日は大荒れ。あれよあれよという間に雪が積もり、新潟教会の敷地から車が出せなくなるのではと心配するほどでした。司教館の玄関先には大きなつららまで出現。大学入試の受験生の方々は、昨日は本当に大変なことだったでしょう。

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そして今日の日曜日。天気予報では雪でしたが、降雪はなく、無事に車で出発。朝も早かったので道路はほとんど凍結状態でした。新潟西インターチェンジから三条燕インターチェンジまで、北陸自動車道を利用。それなりに除雪がしてありますが、それでも雪が残り、すさまじい乗り心地。車は道中ずーっと、小刻みに揺れていました。普段なら30分もすれば走り抜ける30キロほどの距離を、一時間かけてゆっくりと。この短い距離の間で、凍結が原因と思われる単独事故が二カ所も。

三条市内の主な道路には融雪パイプがあるので、それなりに雪も溶けていましたので、無事教会に到着。主任司祭の石黒神父の出迎えを受けました。

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ミサは午前9時半からです。ミサ前には信徒の方が、教会玄関前を雪かきに。幸いに三条市周辺は、明るい太陽の光も差して、素晴らしい天気になりました。

今日のミサでは、おひとりの方が堅信の秘跡を受けられました。おめでとうございます。

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今日の第一の朗読、イザヤ書に、「あなたによって私の輝きは現れる」という言葉がありました。神の輝き、すなわち神の存在そのものは、神がご自分の僕とされた人々を通じて表されるということでしょう。ちょうどヨハネの福音で、洗礼者ヨハネは近づいてこられたイエスをみて、「見よ、世の罪を取り除く神の子羊だ」と宣言しますが、同じように、神がご自分の僕とされた人々は、自分の存在を通じて、いったい神はどんな存在であるのかを他の人々が見てとれるような生き方をしたいものだと思います。そして神が僕とされた人々とは、それはイエスを信じて付き従おうとしているキリスト者すべてのことではないでしょうか。

わたしたちには、その存在を通じて、神は一体どのような方であるのかを現す責務が与えられているのだと思います。そしてその責務は、わたしたちの毎日の言葉と行いを通じて果たされていくのではないでしょうか。言葉を慎み、行いを常に振り返ることで、果たしてわたしたちの存在が、言葉と行いが、神の存在を現すものとなっているのか、はたまたそれを否定するものとなっているのか、振り返ることを心がけたいと思います。

ミサ後には、残ってくださった方々と一緒にお昼をいただき、新潟へ戻りました。三条はあれほど天気が良かったのですが、新潟市内はまだ雪模様でした。

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