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2017年5月29日 (月)

第41回長岡地区信徒大会@妙高教会

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昨日の主の昇天の主日は、長岡地区の信徒大会でした。直江津教会が運営を担当していましたが、会場は妙高教会。120名ほどが参加されました。

長岡地区は、長岡、柏崎、十日町、高田、妙高、直江津、糸魚川の各教会から成り立っています。以前は地区全体がフランシスコ会の担当でしたが、現在は長岡と十日町を教区司祭が担当しています。フランシスコ会は会員の減少もあり、管区全体での会員派遣の見直しなどもあって、現時点では、伊能神父さまが中心となり、時に応じて他の司祭の協力も得ながら高田、直江津、妙高、糸魚川を司牧され、さらに柏崎には90を超えた同会のバッシ神父がお元気でおられます。

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朝方は曇りで肌寒い妙高でしたが、お昼過ぎからは日差しも出て、昼食後に野外で行われた派遣ミサの時には、今度は逆に暑いくらいの陽気となりました。

午前中は私が、「いのちのまなざし」をテーマに、先般司教団があらためて発表した「いのち」に関わるメッセージについて解説をさせていただきました。その後、グループに分かれて分かち合い。このあたりはすべて、妙高教会の山小屋のような聖堂の中で行われました。

昼食は隣りにある教会の山荘で。ここは掛け流しの温泉風呂もあることで有名です。雑魚寝用の部屋がいくつかあります。是非教会関係の行事に活用していただきたいと思います。お問い合わせは高田教会まで。

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昼食後には信徒使徒職協議会の総会を経て、野外ミサで締めくくりました。前晩から、特に青年たちの指導のために、東京から若手のフランシスコ会員も数名応援に駆けつけてくださっておりました。ありがとうございます。

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この地区には柏崎に東京電力の原子力発電所があり、職場や地域の人間関係で、原発の問題は生活に直結しています。そのなかで、司教団が強調する原発の廃止という方向性は、なかなか難しい問題を生起しているのも事実です。ちょうど伊能神父が話してくださっていましたが、それが単なる個人のレベルの対立を生み出すのではなく、その個人レベルの問題と、倫理的方向性とは分けて考えていかなくてはならないと思います。司教団は倫理的判断をしているので、それはどうしても、どちらか一方という極端なものにならざるを得ませんが、それは基本的には方向性を示しているものであって、それに向かって、現実の世界の中で、少しずつ実現する方向へゆっくりと歩みを進めたいと思います。政治や経済に対する宗教者の警告が、一朝一夕であっという間に実現するなどということはあり得ないことは、十分に承知しています。

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準備をしてくださった直江津教会の皆さん、当日だけではなく準備のために何度も直江津から妙高へ通われたと伺いました。ご苦労様でした。

来年の長岡地区信徒大会は、5月27日に、糸魚川教会で開催の予定です。

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