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2017年8月21日 (月)

横手教会司牧訪問@秋田地区

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この日曜日、8月20日は、秋田県の南の内陸部にある横手教会を司牧訪問しました。新潟からは車で5時間強のドライブです。

車のナビは最速として、磐越道>東北道>秋田道と遠回りを勧めますが、ちょっとイメージ的に遠すぎる。後のチョイスは、海岸線を国道7号で由利本荘まで行き、そこから内陸に走るコースと、鶴岡から最上川沿いに新庄へ抜け、そこから湯沢を通って横手へ北上するルート。今回は、行きを海岸線から由利本荘へ向かうルート、帰りを湯沢から新庄へ抜けて鶴岡へ向かうルートにいたしました。どちらもほぼ5時間強。遠いです。もっと長めの休憩を入れたりしたら、あっという間に6時間を越えるロングドライブ。ちなみに電車で行こうとしたら、いったん秋田まで直行して、そこから奥羽線を各駅停車で南下するくらいしか手がありません。

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横手教会は神言会のマルティヌス・オマン師が主任司祭。インドネシア出身のオマン師は、横手で働いてもう11年です。隣接する保育園、横手マリア園の園長も務めておられます。教区のホームページなどでもお伝えしていますが、横手教会の聖堂は、先頃横手市から指定文化財に認定されています。

土曜日は教会の近くで、数名の信徒の方と懇親会。会長さん他に加えて今回は、珍しく(失礼)、若手が4名も参加。もっとも若手の皆さんは日曜日は仕事で教会にはなかなか来られないとのこと。心で教会につながっていてくださればと、願っています。

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日曜日のミサは9時半から。この地区にはお嫁さんとして家庭に入り定住しているフィリピン出身の信徒もおられるので、ミサには思いの外多くの方が参加してくださいました。

ちょうど横手市の町おこしなのか、「音フェス」なるものを市内で開催中。市内中心部に何カ所かのステージを設けて、ライブ演奏を披露する催しです。朝から夕方までひっきりなしに演奏が続いて、ひとつのグループの持ち時間が20分程度ですから、かなりの数の参加者です。各地からやってきたバンドなどの演奏が、市内各所で鳴り響いていました。

この音フェスでは、横手マリア園の子どもたちが演奏を披露することに。ミサが終わってからオマン神父や信徒会長さんと出かけました。横手の駅が新しく橋上駅になって、これまでの東側の出入り口に加えて西側に出入り口と駅前広場ができたとのこと。その西口広場に設けられたテントステージでの演奏でした。子どもたちのハンドベルと歌の披露で、拍手喝采。なんといってもどんなグループよりも聴衆が多かったですから。

いろいろと準備をしてくださった横手教会の皆さん、ありがとうございました。

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なお、先週、8月17日には、新潟教区の保育者研修会が、新潟市内のホテルを会場に開催されました。今回で46回目となる研修会は、新潟県、山形県、秋田県にあるカトリックの保育にかかわる施設の職員が対象で、幼稚園や保育園の他、児童養護施設の職員も対象になっています。

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今回は「食の力ー子どもの心を支える食ー」というテーマで東京教区の伊藤幸史神父が講演をしてくれました。東京教区の伊藤幸史神父といっても、実際は新潟教区の新津教会の主任司祭を務めてくれています。140名の参加者を、時に泣かせる、素晴らしいお話でした。

研修会には、チャプレンとして任命されている司祭も多く参加しましたので、午後には全員で共同司式しながら、感謝ミサを捧げて終わりとなりました。

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