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2018年8月26日 (日)

吉祥寺教会で福音宣教講演会

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8月25日の土曜日、午後1時半から、神言修道会日本管区の宣教事務局主催で、福音宣教について考える講演会が開催されました。宣教事務局長のディンド神父から依頼を受けましたので、当日、講演をさせていただきました。

また参加者の方々には、そのまま、午後4時からの小教区のミサにご参加いただき、わたしが司式いたしました。

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なお当日は、名古屋の神言神学院で学ぶ神学生たち6名(そのうち二人は助祭)が、養成担当の暮林神父と一緒に参加され、講演の休憩時間に歌を披露したり、ミサの時に助祭の奉仕と侍者をしてくれました。(上の写真、左端が暮林神父。そして神学生たち)

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また吉祥寺教会の聖歌隊の皆さんも(写真上)、休憩時間に歌を披露したり、ミサの歌を担当してくださいました。感謝です。そして吉祥寺教会の信徒の多くの方が、プログラム進行に協力くださいました。ありがとうございます。

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神言会の宣教事務局とは、海外に派遣されている宣教師の会員を支援したり、来日する宣教師会員を支援したり。また地域の教会で、福音宣教への意識を高めるための様々な活動を行う事務所です。わたし自身も、その昔、ガーナへ派遣されていた当時は、募金を集めていただいたり、ガーナからのニュースを国内で配布していただいたり、帰国時には宣教地のお話をする機会を設けていただいたりと、様々な形で宣教事務局のお世話になりました。(宣教事務局長のディンド神父は、写真上の右端)

神言修道会では、各管区に規模の違いはあれど、宣教事務局があり、その中でも、ドイツと米国シカゴの宣教事務局は、宣教地への物資の提供なども行う非常に大きな組織となっています。

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さて、講演は、福音宣教のよろこびについて、二つお話をしろとのリクエスト。

一つ目は、主に第二バチカン公会議の教会憲章から、教会の本性としての福音宣教についてお話をし、さらに第二バチカン公会議の最後にやっと採択された「宣教教令(Ad Gentes)」の成立に神言会がどれほど関わり、今の神言会がその具体化のために務めていることをお話ししました。後半では、アドリミナの時にベネディクト16世から質問された「教区の希望」について、特に山形県新庄のフィリピン出身の信徒の方々の活躍について、お話させていただきました。

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参加してくださった皆さん、ありがとうございます。困難な道であっても、くじけることなく、勇気を失うことなく、「あなたをおいて誰のところへ行きましょう」の心意気を持って、福音を言葉と行いで証ししていきましょう。

パウロ6世の言葉の通り、神様はご自分だけがご存じの方法で、愛する人類を救うに違いないのですが、かといってそのために召された私たちが、恐れや恥や誤った説によって福音宣教を怠るなら、果たして私たちの救いはあるでしょうか?忘れずに。

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