« ケベック外国宣教会、日本で70年@赤堤教会 | トップページ | オスカル・ロメロ大司教列聖感謝ミサ@東京カテドラル »

2018年10月11日 (木)

中野司教叙階式@鹿児島

Nakano1804

教区司教の定年は75歳です。もちろん司教は叙階ですから、司教そのものからの引退という意味ではなく、教区長職からの引退です。前任の郡山健次郎司教の定年引退に伴い、新たに鹿児島教区司教として任命されたフランシスコザビエル中野裕明師の司教叙階式が、10月8日午後1時から、鹿児島市の宝山ホールで行われました。

Nakano1801

会場の宝山ホールは1500名収容です。ほぼ一杯でしたから、鹿児島教区をはじめ各地から、千人を超える方々が参加してくださったことになります。日本の司教団も、シノドスに参加している勝谷司教と海外出張中のアベイヤ司教を除いて、ほぼ全員が参加。沖縄の押川名誉司教や、鹿児島と協力関係にある韓国の仁川教区の司教様も参加されました。

司式は引退される郡山司教。その両隣には前田枢機卿と高見大司教が(司教叙階には通常主司式に二人の司教が付きそう3名が最低でも必要と言われます)。

中野司教様は1951年生まれで、司祭叙階は1978年。ローマに留学経験もあり、この数年間は神学生養成に関わり、神学院院長も務めておられ、東京にお住まいだったことから、東京教区の各地でも司牧のお手伝いなどをしていただいておりました。

Nakano1802

また中野司教様も長崎南山の卒業生。結構な人数の日本の司教たちは、実は長崎と名古屋の二つの南山高校の、どちらかの卒業生です。

Nakano1805


叙階式終了後、会場をサンロイヤルホテルに移し、祝賀会が開催されました。前回、郡山司教様が叙階されたときも、同じ会場で祝賀会でありました。前回の日記はこちらです。そして前回と同様、今回も、結婚式のような新旧司教の入場がありました。歌あり踊りありの、本当によろこびにあふれた祝賀会でありました。

なお、中野司教様のモットーは、マタイ福音6章33節の「まず、神の国とその義を求めよ」からとられた言葉で、「QUAERITE PRIMUM REGNUM DEI(まず、神の国を求めよ)」とされています。

叙階式の模様を撮影したビデオが、このリンクの鹿児島教区ホームページで公開されていますので、どうぞご覧ください。

|

« ケベック外国宣教会、日本で70年@赤堤教会 | トップページ | オスカル・ロメロ大司教列聖感謝ミサ@東京カテドラル »

司教の日記」カテゴリの記事