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2019年3月 3日 (日)

八王子教会で堅信式、そして新潟へ

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先週の日曜日、2月24日は、八王子教会を訪問し、10時からの主日ミサの中で、五名の方が堅信の秘跡を受けられました。

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堅信の秘跡を受けられた皆さん、おめでとうございます。ミサ後には、受堅者を囲んで、お隣の幼稚園ホールをおかりして、祝賀会もありました。

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八王子教会の主任は東京教区の辻神父様。助任が、4月の人事異動で秋津教会の主任へ転任することが決まっている野口神父様です。教区の神学生の小田君も、現在八王子教会に滞在中です。八王子教会には力強い侍者団がおられ、この日のミサは香炉もつかって大変荘厳な雰囲気でありました。

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八王子の町へ足を踏み入れたのは、たぶん40年ほどぶりかと思います。中学生の頃に一度、八王子教会を訪れたと記憶しています。その当時の教会周囲を記憶しているわけではないのですが、今回は、教会の周囲に高層マンションが建ち並び、また新しいマンションの工事も進んでるのを目の当たりにしました。なにか、教会がマンションの谷間にあるような、そんな町になっていました。

聖堂は一杯でしたし、聖歌もすばらしく、教会共同体全体にみなぎっている活発なエネルギーを感じさせられました。

さてそんな八王子教会訪問をおえ、先週は司祭の月例集会やカリタスジャパンの会議などを経て、金曜日の夜には新潟へ移動。

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3月2日の土曜日は、この季節の新潟にしてはまずめずらしい快晴に恵まれたなか、新潟地区の信徒使徒職協議会総会が開催され、出席してきました。

第二バチカン公会議直後に、盛んに言われた信徒使徒職ですが、その頃から新潟教区には、各地区に信徒使徒職協議会が設置され、信徒が主導する様々な活動が行われてきました。

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私が2004年に新潟に赴任してからは、教区全体の信徒と修道者、司祭の代表で様々な意見を交換する教区宣教司牧評議会を立ち上げましたが、これまでの経緯もあり、各地区での信徒使徒職協議会は、信徒をとりまとめる場として機能し続けています。

新潟地区は、新潟、佐渡、青山、寺尾、花園、鳥屋野、亀田、白根で構成されています。合併で新潟市になった新津は、以前の経緯もあり今の時点では隣の新発田地区に属しています。

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これらの教会から、司祭団と信徒の代表が集まり、参加者は七〇名ほどでしたでしょうか。私が「あらためて福音宣教について考える」というテーマで一時間お話をさせて頂き、その後1時間でグループの分かち合い。皆で一緒にお弁当の昼食を頂いて、午後一時半から派遣ミサで終了となりました。

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小さいけれども、コンスタントに活動を続けている教区です。この十年ほど、全体的な人口は減少していますが、成人洗礼の数はほぼ変わっていません。もちろん少子化の影響もあり、幼児洗礼は減っているのは事実ですが、まだまだ教会にはできることがたくさんあります。いま必要なのは、新しい牧者でしょう。司教の誕生を待っている教区です。

一日もはやく、教皇様が新潟のために新しい司教を任命してくださるように祈っていますし、皆様にもお祈りをお願いします。

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よく、前任者である私が後継者を指名するとか、いろいろな噂があるようですが、残念ながら、前任者が後任選びに関わる余地はそれほどありません。

実際の新しい司教の任命は、その国を担当する教皇大使が中心になって候補者を選び、いろいろな人の意見を聴取しての調査をおこない、それに基づいて教皇庁の福音宣教省の枢機卿委員会議で選任が進められ、最終的に福音宣教省長官がこの委員会議の結果を教皇様のところに持って行き、教皇様が最終決定をされます。

時間がかかるのは、その最初の候補者選びと調査です。手続きが早く進み、ふさわしい司教が選任されるように、聖霊の導きをどうぞお祈りください。

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