カテゴリー「お知らせ」の6件の記事

2018年10月11日 (木)

オスカル・ロメロ大司教列聖感謝ミサ@東京カテドラル

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10月14日の日曜日、教皇フランシスコはサンピエトロ広場でミサを司式され、パウロ六世やオルカル・ロメロ大司教など6名の福者を聖人の位に上げられます。(上の写真は、ロメロ大司教の肖像画の前に立つ、エルサルバドルの首都、サンサルバドルの補佐司教で、先頃枢機卿になったグレゴリオ・ロサ・チャベス司教。ロメロ大司教をよく知る人物で、列聖運動に深く関わられました)

オスカル・ロメロ大司教は、私が長年関わっている国際カリタスの保護の聖人お一人でもあります。(ほかに聖マルチノ・デ・ポレスコルカタの聖テレサ)またパウロ6世は、国際カリタスの創立に深く関わっておられる教皇です。国際カリタスは今回の列聖を大きなよろこびをもって祝っており、各国のカリタスにもそのよろこびを多くの人と分かち合うように呼びかけています。

オスカル・ロメロ大司教の母国はエルサルバドルですが、このたび、駐日エルサルバドル大使館の依頼により、同大使館主催で、私と教皇大使との共同司式して、オスカル・ロメロ大司教列聖感謝ミサを捧げることになりました。

感謝ミサは10月27日(土)午前10時から、東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われます。ミサは日本語の予定です。また駐日エルサルバドル大使館の意向で、ミサは信徒の方や一般の方にも多く参加して、エルサルバドルの聖人の誕生を祝ってほしいと言うことですので、お時間がありましたら、是非ミサに参加され、現代の偉大な殉教者であるオスカル・ロメロ大司教の列聖を祝い、感謝の祈りをともに捧げていただければと思います。

10月27日(土)午前10時。東京カテドラル聖マリア大聖堂へ。

なお英語ですが、国際カリタスのホームページには、パウロ六世とオスカル・ロメロ大司教についての記事があります。このリンクです。

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2018年8月26日 (日)

九月十月の予定

まもなく八月も終わりですので、九月と十月の主な予定を掲載しておきます。なお個別の来訪者の予定などはここには記していませんので、予定が記載されていない日が必ずしも空いているわけではありませんので、ご来訪のご希望などがある場合は、必ず事前に教区本部事務局にご確認ください。

  • 9月2日  滞日外国人司牧担当者意見交換会
  • 9月3日  カトリック神学会 懇親会 (上智大学)
  • 9月5日  神の愛の宣教者会 ミサ (15時半)
  • 9月6日  常任司教委員会、社会司教委員会 (潮見)
  • 9月6日  平和旬間委員会 (関口、18時)
  • 9月7日  HIV/AIDSデスク会議 (潮見、15時)
  • 9月8日  マリアの園幼稚園お話 (予定、調布、10時)
  • 9月8日  財務担当者会議 (関口、14時半)
  • 9月9日  神言会JPIC講演会 (名古屋、13時半)
  • 9月10日 司祭評議会、司教顧問会、責任役員会 (関口)
  • 9月11日 健康診断
  • 9月12日~13日 東北巡礼
  • 9月14日 秋田の聖母の日 (聖体奉仕会、秋田)
  • 9月15日 宣教司牧評議会 (関口、14時半)
  • 9月17日 パリウム授与ミサ (カテドラル、13時)
  • 9月18日 カリタスジャパン委員会  (潮見、10時)
  • 9月18日 ロゴス点字図書館打ち合わせ (潮見、14時)
  • 9月20日 経済問題評議会 (関口、18時半)
  • 9月22日 聖ヨハネ会総会ミサ (小金井、10時)
  • 9月23日 松戸教会ミサ (10時半)
  • 9月24日 さいたま教区司教叙階式 (さいたま、11時)
  • 9月25日~26日 新潟教区司祭黙想会 (軽井沢)
  • 9月27日 ペトロの家運営委員会 (関口、14時)
  • 9月28日 聖園幼稚園保護者お話 (関口、9時半)
  • 9月29日~30日 新潟教区信徒大会 (秋田)
  • 10月1日 司祭評議会、社会部門連絡会 (関口)
  • 10月2日 カリタスジャパン援助部会 (潮見、13時半)
  • 10月3日 ペトロの家ミーティング (関口、8時半)
  • 10月3日 ロゴス点字図書館映画会 (中野ゼロ、19時)
  • 10月4日 常任司教委員会 (潮見)
  • 10月4日 グアダルペ宣教会ミサ (17時)
  • 10月6日 真生会館講演会とミサ (信濃町、13時半)
  • 10月7日 ケベック外国宣教会70周年ミサ (赤堤、11時)
  • 10月8日 鹿児島教区司教叙階式 (鹿児島、13時)
  • 10月10日 ロゴス点字図書館打ち合わせ (潮見、16時)
  • 10月11日 五日市霊園合葬墓祝福式 (五日市)
  • 10月12日 田園調布雙葉保護者講演会 (19時)
  • 10月13日 受刑者のためのミサ (麹町教会、14時)
  • 10月14日 こどものミサ (カテドラル、14時半)
  • 10月14日 聖心会ミサ (聖心会、17時半)
  • 10月15日 司祭評議会、CTIC運営委員会 (関口)
  • 10月16日~19日 カリタスアジア理事会 (バンコク)
  • 10月20日 ラテン語ミサ (カテドラル、15時)
  • 10月21日 目黒教会堅信式 (10時)、上野毛教会堅信式 (14時)
  • 10月22日 ペトロの家運営委員会 (予定)
  • 10月23日 カリタスジャパン啓発部会 (潮見、10時)
  • 10月24日~26日 東京教区司祭研修会
  • 10月26日 ロゴス点字図書館 法人理事会 (潮見、14時)
  • 10月27日 オスカル・ロメロ列聖感謝ミサ (カテドラル、10時)
  • 10月27日 海外宣教者を支援する会講演会 (ニコラバレ、13時半)
  • 10月28日 清瀬教会ミサ (10時)、師イエズス会ミサ (八王子、16時半)
  • 10月29日 HIV/AIDSデスク会議 (潮見、11時半)
  • 10月30日~31日 カリタスジャパン全国担当者会議 (潮見)

 

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2018年7月 8日 (日)

お知らせ

教皇様は、昨日、7月7日のローマ時間正午(日本時間夜7時)、鹿児島教区の郡山司教様の定年に伴う引退願いを受理されました。定年は75歳と決められており、75歳になるとすべての司教は教皇様に引退願いを出さなければなりません。

教皇様は同時に、後任の鹿児島司教として、日本カトリック神学院の院長を務める鹿児島教区司祭の中野裕明師を、鹿児島教区司教に任命されました。

中野被選司教様のためにどうぞお祈りください。叙階式の日程は後日発表されます。

日本カトリック神学院は、白浜司教に続いて中野被選司教と、二人も院長を司教として送り出すことになりました。喜ばしいことではありますが、同時に、神学院の院長職は容易な仕事ではないので、後任選びがこれまた大変であります。

ところで、明日月曜日から金曜日までの予定で、司教総会が開催されます。司教総会中、7月11日水曜日の午後6時から、イグナチオ教会を会場に、日本カトリック司教協議会主催で、司教団全員が参加してミサが捧げられます。このミサには現在4名となった被選司教たちも参加の予定です。

ミサの意向は、福者ペトロ岐部司祭と187殉教者の列聖祈願であり、前田枢機卿様が司式される予定です。どうぞご参加くださり、殉教者の列聖のためにお祈りください。

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2018年7月 4日 (水)

講演会などへのお招き

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カリタスジャパンでは現在、国際カリタスからの呼びかけに応えて、特に難民や移住者を排除しない世界を目指すキャンペーン、「排除ゼロキャンペーン」を展開しています。このキャンペーンは、日本ではカトリック難民移住移動者委員会との共催です。

排除ゼロキャンペーンの英語のタイトルは、「Share the Journey」といいます。つまり、それぞれの旅路の物語を分かち合おうという意味です。

なぜなら、私たちが互いに恐れ合い、不信感のうちに異質な相手を排除してしまう一番の原因は、相手を知らないことにあります。

自分が安住している社会の安寧を乱す危険な存在として異質な存在を排除しようとする心を落ち着かせる一番の方法は、その異質な存在を異質ではなくすこと。つまり相手を知ることにあります。

このキャンペーンの一番の目標は、優しくすることではなくて、相手を知ることです。ですから、異なる社会で生きる人の体験の分かち合いに耳を傾けることは、このキャンペーンの重要な部分です。その人生の旅路の物語に耳を傾けることで、不信の闇を打ち払うこともできるのではないでしょうか。

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そういうわけでカリタスジャパンでは今回、東アフリカはウガンダから友人を招きました。長年の支援活動で親交のある、カリタスウガンダの責任者、フランシス・ンダミラ師を招きました。彼の体験談に、是非とも耳を傾けていただきたい。(上の写真、中央がンダミラ師。2005年にわたしがウガンダ北部のグルを訪問したときの写真です)

7月6日の夕方には聖心女子大学で、そして7月7日には午前中から関口教会で、ンダミラ師のお話を聞く機会があります。わたしも導入のお話をいたします。また7月7日は、午後3時からわたしが司式して国際ミサが予定されています。東京カテドラルです。是非ご参加ください。

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2018年7月 3日 (火)

7月8月の主な予定

あっという間に関東の梅雨は明け、真夏のような7月が始まっています。7月と8月の主な予定を記しておきます。

  • 7月4日 ペトロの家司祭ミーティング (朝)
  • 7月5日 常任司教委員会 (10時、潮見)
  • 7月5日と6日 神学院常任司教委員会 (東京キャンパス)
  • 7月6日 カリタスウガンダ講演会 (聖心女子大学)
  • 7月7日 排除ゼロキャンペーン・アクションデー (午前中、関口教会)
  • 7月7日 国際ミサ (キャンペーン行事) (15時、東京カテドラル)
  • 7月8日 下井草教会堅信式 (9時半、ミサ)
  • 7月9日~13日 司教総会 (潮見)
  • 7月14日 FABC/OHD (アジア司教協議会連盟人間開発局)会議 (全日、マニラ)
  • 7月16日 大阪教区司教叙階式 (11時、玉造教会)
  • 7月17日 新潟教区顧問会など (全日、新潟)
  • 7月18日・19日 東京教会管区会議 (札幌教区)
  • 7月21日 宣教司牧評議会 (14時半)、永代働く人の家 (夕方)
  • 7月23日 HIV/AIDSデスク会議 (13時、潮見)
  • 7月24日 ペトロの家運営会議 (14時)
  • 7月25日 マリアの宣教者フランシスコ会瀬田修道院 (午後)
  • 7月26日・27日 聖体奉仕会 (秋田)
  • 7月29日 豊四季教会英語ミサ (14時)
  • 8月3日 日本カトリック医療施設協会全国大会 (都内)
  • 8月11日 平和旬間行事、平和祈願ミサ (14時、イグナチオ、18時、東京カテドラル)
  • 8月12日 平和旬間行事、ミサ・講演 (10時、上野教会、18時半、立川教会ミサのみ)
  • 8月15日 聖母被昇天祭
  • 8月17日 新潟教区保育者研修会 (新潟)
  • 8月19日 宮古教会ミサ (岩手県宮古)
  • 8月21日 EWTNインタビュー収録 (午前中)
  • 8月22日 生涯養成委員会 (夕方)
  • 8月24日 仙台教区サポート会議 (10時、仙台)
  • 8月25日 神言会宣教事務局講演会 (13時半、吉祥寺教会、16時ミサ)
  • 8月27日 カリタスジャパン事務局会議 (9時半、潮見)
  • 8月28日 カリタスジャパン会議 (午前午後、潮見)
  • 8月29~31日 教区神学生合宿

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2018年6月23日 (土)

お知らせ

教皇フランシスコは、本日6月23日の正午(日本時間同日午後7時)、東京教区の補佐司教であるヤコブ幸田和生司教様から提出されていた辞任願いを受理され、幸田司教様を東京教区の「補佐司教職」から解かれました。

幸田司教様は、2005年2月19日に司教叙階を受けられてから13年、岡田大司教様とともに、東京教区の司牧と運営のために力を尽くしてこられました。幸田司教様のこれまでの補佐司教としてのお働きに心から感謝いたします。

これに伴っていくつかの点を記しておきたいと思います。

第一に、司教職は司祭職と同様に叙階の秘跡によっていますので、就任したり辞任したりする役務ではありません。今回の教皇様による辞表の受理は、司教をやめることではなく、東京教区の「補佐司教職」からの辞任です。

第二に、従って幸田司教様は、これからも東京教区司祭団の一員である「司教」として働かれます。今後は「補佐司教」ではありませんが、これまで通り「司教」であることに変わりはありません。すでに今年度の教区人事で発表したとおり、東日本大震災の復興支援に専従するため、当分の間は主に仙台教区でお働きになられます。

第三に、「補佐司教職」は、教区司教の辞任にともなって消滅する役職ではありません。幸田司教様にあっては、ご自分が司祭として、また司教として果たすべき奉仕の役割を、私が着座する以前から、この数年にわたって祈りのうちに熟慮され、とりわけ東日本大震災後の福島における復興支援に関わる中で、最も必要とされているところで奉仕するという道を選択した結果、補佐司教職からの辞任願いであったと伺っています。従って、召命や、信仰や、倫理的な問題の結果としての辞任ではないことを明言しておきます。

心に苦しみや悲しみを抱えている人たちへの共感力を豊かにもたれている幸田司教様にあっては、これからも東京教区司祭団の一員として、東京教区と日本の教会のために、ともに力を尽くしてくださることを期待しています。幸田司教様のために、また私も含め、日本の司教団のために、みなさまのお祈りをお願いいたします。

2018年6月23日午後7時

カトリック東京教区 大司教

菊地功

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