2004年5月11日、東京国際フォーラムでは庭野平和財団による第21回庭野平和賞の贈呈式が行われた。平和賞が授与されたのは、「アチョリ宗教者平和創設委員会」(ARLPI)という団体で、代表として壇上に上がったのはジョン・バプティスト・オダマ大司教(カトリック・グル教区長)。ARLPIは、この20年以上続いている内戦を終わらせるため、1998年以来「対立する政府軍と反政府軍の仲裁役を務めるほか、平和を創設する人材育成、紛争被害者の救済活動を進めて(立正佼成会ニュースより)」きた功績を認められ、この受賞となった。「アチョリ」というのはウガンダ北部の大多数を占める部族の名前だという。ARLPIはキリスト教とイスラム教の指導者による共同の委員会であるという点でユニークな活動だ。