長岡地区信徒大会(その2・下を先にお読み下さい)
そして二つめの懸念は、私が共同体づくりを推奨し、聖書を読むことや「わかちあい」を推奨しているからと言って、私は何か特定の運動や活動に参加することを勧めているわけではありません。教会という共同体で出来あがっている組織のトップとしては自己矛盾なのかもしれませんが、私はもともと群れたりつるんだりするのが実は苦手なのです。
確かにカトリック教会にはいろいろな共同体づくりの運動があるでしょう。新潟教区内で良く聞くところでは、聖霊刷新運動や新求道共同体などがあり、もしかしたら修道会の第三会組織もそうなのかもしれません。私は皆さんがすべからくどれかに属さなければならないなどとは考えていませんし、どれか一つだけが正しいなどとも考えていません。
基本は徹頭徹尾、小教区の共同体です。主任司祭と日曜日の聖体祭儀を中心として集められる小教区の共同体です。それ以外の様々な運動や集まりは、小教区共同体を生かすための手段であって、目的にはなり得ません。それだけは、はっきりとしておきたいと思います。
だから常々、それぞれの小教区にはそれぞれ独自の方法があるはずだと申し上げているのです。それを見つける努力をいたしましょう。
写真は本日の高田教会聖堂内。
| 固定リンク | 1
「司教の日記」カテゴリの記事
- 四旬節メッセージ@灰の水曜日(2026.02.17)
- 謹賀新年(2026.01.01)
- 香港教区80周年記念行事@香港(2025.12.11)
- 2025年の復活祭にあたって(2025.04.19)
- 「平和のために、ともに希望の旅路を」(2025年年頭の司牧書簡、教区ニュース1/2月号掲載済み)(2025.01.01)
この記事へのコメントは終了しました。

コメント