新聞の力
今日付のカトリック新聞の一面に掲載されているためでありましょう。またカトリック新聞のホームページにも同じく掲載されているためでありましょう。この数日、急激にアクセスが増えました。しかも全国各地から。アクセスしてくださった方、ありがとうございます。
さて今一度、この日記の趣旨を記しておきますが、基本的には新潟教区(秋田・山形・新潟県)の地理的状況を考慮して、一体感に欠けるこの教区に、何らかの共通認識を生み出そうという意図で、とりあえず教区長である私が何をしているのか、徒然と記してみたいと思ったのであります。従って、お話の中心は新潟教区ですが、同時に私の身辺で起こっている事柄でもあります。
なってみて初めて分かりましたが、司教というのは、やたらと会議が多い役目です。そして今年は全国の司教の諸担当の改選の年で(6月)、きっと私は担当が増え、つまり会議が増えるであろうと思いますので、新潟を留守にすることも多く、この日記も必ずしも毎日更新されるというわけではありません。出来る限り、毎日になるように努力はします。なお、そういうわけで、細かく管理とケアが出来ませんので、コメントは受け付けません。トラックバックは、以前トラックバックを利用して「ホスト」関係の話が日記本文として登場したことがあって以来、これまたコメントと同様の理由から停止しています。
ご質問、ご感想、ご意見がございましたら、プロフィールのところから、メールを出せるようになっておりますので、ご利用下さい。時間が許す限り、お返事をするように努力はいたしますが、失礼する場合もございますこと、ご承知おき下さい。
なお私の主な説教は、ホームページ「第三世界の諸問題」から、「司教のページ」へはいってご覧下さい。
お見知りおきを。
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