夏の移動はつらい
だんだん暑くなりました。新潟も十分に暑くなりつつあります。夏場の長距離移動は、いろいろな意味でつらいものがあります。出来れば家でじっとしていたいのですけれど、これから当分は移動の連続となりそうで、それだけで汗が噴き出てきそうであります。
梅村司教が中心になって、数名の司教とそのほかの講師を入れて、隔年で「宣教学」を、東京の大神学院では開講しています。明日は私の番。午前中は神学生相手に、開発の問題をお話しする予定です。そして午後からは潮見で四旬節課題小冊子の編集会議。明後日は昼から名古屋教区の信徒研修会でお話。一日休んで月曜日は、カトリック養護施設協会の全国大会で講演をして、夜には新潟へ戻ります。でそのまま一日おいて、来週の水曜はカリタスの会議、木曜は午前中が常任司教委員会で午後がまたまたカリタスの会議。新潟に戻ったら翌日、つまり7月7日は、再び秋田であります。7月8日が能代教会の公式訪問になっております。その翌日9日月曜は教区顧問会と教区司祭の静修。そして東京教会管区会議が宮城県内で二日続き、直後に東京の大神学院で宣教学の二回目の授業であります。そして15日は秋田の本荘教会を訪問。これでもう十分なので、本荘から戻ったら、ちょっと今年は早いですが、1週間の夏休みを頂く予定であります。皆様、志を高く持って、暑い夏を乗り切りましょう。
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