中田英寿さん
ご存じのように教皇様はアメリカ合衆国に滞在中です。昨晩はホワイトハウスで行われた歓迎式典の模様をCNNが中継していたので、終わるまで眠れませんでした。ブッシュ氏も教皇様も当たり障りのないメッセージで、両者のスピーチライターはかなり頭を悩ませただろうなと分かるようなスピーチでした。それでも教皇様が彼のスピーチをいつもの使徒的祝福で終わらずに「God bless America」で終わったのには、ちょっと驚きでした。それにしてもハッピーバースデーまで歌って、ホワイトハウスは教皇様大歓迎でした。
もちろん日本のメディアではほとんど関係ない、ですね。当然と言えば当然ですが、それにしても触れなさすぎではない?思い出したのは、どこかで読んだ事なので正確ではないのですが、その昔、日本人で初めて司教に叙階された長崎の早坂久乃助司教が、ローマで叙階されて日本へ船で帰る途中、ニューヨークに寄港したときのこと。大したことがないだろうと港へ見に行った日本の領事館関係者は、小柄な日本人の前にニューヨーク市長がひざまづいて指輪にキスをして挨拶しているのを見て驚愕し、あわてて大使に挨拶に来るように伝えたという話。バチカンに駐在している現在の日本大使である上野さんが常に言っているように、国際政治におけるバチカンと教皇の立場を、日本も多少は理解するべきではないかと、思います。(写真は、パリ外国宣教会から仙台教区に送られた、早坂司教の司教叙階式の写真から。バチカンのサンピエトロ大聖堂にて)。実は教皇様、結構、国際社会にとって大切なことを発言したりしていますから、今回も・・・。
そして、さきほど日テレの夜のニュースを見ていたら、中田英寿さんがガーナへ出かけているではないですか。そして中田さんの英語は、上手でした。だからどうと言うことはありませんが、私の心のふるさとであるガーナへ、よくぞ出かけてくれました。そしてよくぞ、いろいろ感じてくれました。感謝。
それでは明日から一週間、ハバロフスクへ出かけて参ります。今後の交流につなげたいと思います。コンピュータは持参しませんので、次の更新は4月25日です。
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