ミャンマーの災害
2日から3日にかけてミャンマーを襲った大型のサイクロンの被害は、首都ヤンゴンを中心に拡大している模様です。報道では、現時点で1万5千人が死亡、3万人以上が行方不明だといわれています。ロイター通信の記事によれば、アジアにおいては、バングラデシュで14万3千人の命を奪った1991年のサイクロン以降で、最大規模のサイクロンによる被災になると予測されています。
国際赤十字はすでにマレーシアに備蓄されている救援物資を速やかに空輸できるように、ミャンマー政府と交渉中とのことです。国際カリタスも、昨日5月5日の午後、電話会議を開催して、今後の対応の検討を開始しました。会議の結果はまだ報告が来ていませんが、なにぶんミャンマーの軍事政権と同国におけるカトリック教会の存在は微妙な関係にあり、殊に軍事政権側が国外からのNGO活動を快く受け入れない体制であるため、救援活動にも困難が伴うことは想像に難くありません。
カリタスジャパンも今後どのように対応するか、まず国際カリタスを通じたミャンマーのカリタスの動きの情報を得てから、できるだけ速やかに決定するよう努力いたします。
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