シベリアからの・・・
やっと冬になりました。スキー場関係者は一息つかれていることでしょう。新潟市内でも、昨日は朝から雪模様。しかもシベリア方面から吹き付けてくる寒気団のおかげで、本当に冬になりました。そんななか、そのシベリアから訪問者が。これまで10年間にわたって極東シベリアのハバロフスクで活動されてきた聖母訪問会のシスター方が、このクリスマスで日本へ引き揚げてこられたのです。最後の共同体となったシスター諏訪と瀬谷のお二人に加え、最後と言うことで現在の総長と前の総長もハバロフスクを訪問され、加えてバチカンから福音宣教省で働く前主任司祭も駆けつけて、盛大なクリスマスと送別会になったそうです。それにしても昨日の新潟は寒かったのに、氷点下20度以下のとてつもなく寒いハバロフスクから来られた一行は、新潟は暖かいですねとおっしゃる。たしかに。しかし、私も真冬は知らないものの、以前11月とか3月にシベリアへ出かけたことがありますが、建物の中は真夏のように暖かい。その意味では確かにシベリアから新潟へ来ると外はそれほどでもないかもしれませんが、司教館なんかはすきま風だらけで、かえってシベリアより寒いのかもしれません。シスター方、この10年間ご苦労様でした。ソ連が崩壊してロシアとなって、カトリック教会が再興していく中で、この10年の間、特に極東シベリアのイルクーツク教区が形を整えていく過程では様々な出来事がありました。ハバロフスクでも教会が一応形を見せる存在となりましたし、ロシア正教との関係も改善されました。言葉もなかなかわからない中で、シスター方、本当によく頑張られたと思います。その宣教師魂に脱帽です。ハバロフスクの小さなカトリック共同体を、これからも応援していきたいと思います。
本日は聖ヨハネ使徒福音記者の祝日。新潟県内で働く司祭が集まって、一念に感謝するミサを捧げ降誕のお祝いをする日でもあります。11時から新潟教会でミサを捧げて、その後に昼食会の予定です。昨日からの大荒れの天候は少し落ち着きましたが、道路事情などもあり、欠席者も予想されます。
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