秋田は暖かな1日に
昨日午後は、秋田県内の小教区に併設されている幼稚園を統括する学校法人「秋田カトリック学園」の理事会が秋田教会で開催されました。理事長は土崎教会の飯野神父様。神言会の管区長と新潟教区長も理事に入っております。新潟県でも少子化の影響で幼稚園は厳しい経営を強いられておりますが、秋田県もさらに厳しい現実です。それでも来年度は入園児が増えている幼稚園が複数あるのは、園長を始め職員の方々の努力の成果でありましょう。(写真:千秋公園の池の向こうには三角屋根の秋田教会聖堂が見えます。左手は秋田で一番背の高いマンション)
そして本日の午前中は聖園短期大学の卒業感謝ミサ。秋田教会の聖堂に、卒業生130名と在学生133名が集まり、思いの外元気な声で聖歌も歌って下さいました。(保育関係の職に就かれる方が多いので歌が元気なのは当然かもしれません)
帰りの特急「いなほ」は、いつもの通り始発の秋田駅からはまばらな乗客でしたが、「おくりびと」効果なのかロケ地の酒田や鶴岡を訪れる人が増加しているようで、そのあたりからは平日の昼間としては結構な乗車率となりました。その車内で、すぐ斜め前の席に座った二人の年輩のご婦人の声の大きいこと。とても仲の良い、幼なじみのお二人かと思うほど、車内に響き渡る大声で、会話が弾んでおりました。聞こえてくるところでは、お二人とも若い頃に他県から秋田にお嫁に来て、今日はお二人とも実家へ向かっているところ。その昔秋田に来た頃に初めて見る食べ物や風習に困惑した話を、二人で楽しそうになさってました。仲の良い友達なんだなと、みじんの疑いも抱かせないような弾む会話。ところがそのうちのお一人が、実家の町に近づいたらしく途中下車することに。そうしたら彼女曰く。「いやあ、私はおしゃべりが好きなモンだから。初対面で失礼な事も言ったかもしれないけど、楽しかったです。それじゃあ」と。なんとお二人は、秋田駅のホームのベンチで、たまたま隣同士に座っていた初対面同士。いやあ、あのお二人のコミュニケーション能力はうらやましい。
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