教区司祭の四旬節静修です
本日夕食から明日の昼にかけて、新潟教区司祭団の四旬節静修が、司教館で行われています。今回の静修でお話し下さるのは、大阪教区の和田幹男神父様。神学院でも授業を担当されている聖書学の専門家です。夕食後の7時半から9時過ぎまで、久しぶりに神学校の聖書学の授業に出ているような感触のよみがえる、密度の濃いお話でした。明日の午前中のお話も楽しみです。
和田神父様の今晩のお話は、四旬節ということもあり、詩編51。聖務日課(教会の祈り)で、毎週金曜日の朝の祈りに唱える、「神よ、私をあわれんで下さい」です。そして詩編23、「主は私の羊飼い」です。神父様ご自身の手になる原語からの解釈による翻訳と、そこに込められているさまざまな背景や意味合いを解説下さいました。
詩編23は、たぶん私が一番最初に口ずさむようになった詩編であろうと思います。子どもの頃、それもたぶん幼稚園か小学生の頃だと記憶しますが、当時住んでいた岩手県の教会で使われていたベトレヘム宣教会のシュトルム神父様が作曲された「バイブル・ソングス」。新垣先生のある論考には、「バイブル・ソングス」は1960年に発表と書かれてありました。いくつかの日本語の詩編にメロディーを載せたものが掲載されていましたが、そのなかでも、「主は、我が牧者にてまします。我は乏しくはおもわじ」で始まるその歌は、なぜか今でも口をついて出てくる魅力を持っている曲です。
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