加茂白百合幼稚園園舎増築工事起工式
タイトルに見事に漢字が並びましたが、新潟県の加茂市にある加茂白百合幼稚園ではこの度、園舎を増築することになり、本日11時から起工式が行われました。
加茂白百合幼稚園の園長は、新津教会の鎌田神父様です。これまでもいくつもの幼稚園や教会の建築を手掛けてきた、建築の大ベテランです。加茂の幼稚園はもともと鎌田神父様が半分を以前新築しておりました。今回は残りの半分の増築です。幼稚園を運営したままの工事ですから、増築部分に建っていた園舎は取り壊したものの、その目の前にある古い園舎は必要ですので残して工事を進め、最終的に増築部分が出来上がってからその古い園舎をすべて取り壊すという手順になるそうです。
起工式はわたしが司式して行いました。教会にも起工式の祈りがありますが必ずしも儀式の定式があるわけではありませんので、鎌田神父様の工夫によって美しい典礼となりました。聖書朗読とわたしの短い話の後、祝福の祈りを唱え、聖水と献香をもって土地に神の祝福を願いました。引き続いて伝統に基づき「かま、すき、くわ」による地鎮の儀。そして主の祈りを唱え共同祈願で式は終わりました。わたしも司教になる前から役職上で何回か起工式に出席しましたが、この「エイ、エイ、エイ」とかけ声をかけて「かま」などを使う儀式は、なにやら見ている方もする方も照れくさいような感じがいたします。古来からの伝統的な意味合いがあるのでしょう。いずれにしろ、工事が無事すみますように祈りました。
建設にあたってくださるのは新発田建設です。無事に工事が終わり、良い建物が完成して、キリスト教的教育がふさわしく行われる環境が整うことを祈ります。
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