2009年御復活おめでとうございます
新潟教区の皆様、主の御復活おめでとうございます。
新潟はすばらしい天気に恵まれた暖かい復活祭となりましたが、皆様の教会ではいかがでしたでしょうか。新潟教会では昨晩、復活徹夜祭において、男性がおひとり洗礼を受けられました。新潟教会の洗礼盤は固定式ではありませんから、今回は中央通路のところに移動させ、参加して下さった多くの方によく見えるようにと工夫をいたしました。
新潟教会を始め教区のそれぞれの小教区で洗礼を受けられたみなさん、本当におめでとうございます。これからも教会共同体の一員として、それぞれに与えられた賜物のうちに、キリストの体を形づくる一つの部分としての役割を果たしていって頂ければと思います。共に歩んで参りましょう。
復活徹夜祭の始まりにある光の祭儀では、用意された新しい火を祝福して、そこから復活のロウソクに灯す火をとることになります。これがなかなか難しくて、式にあたっているものとしては一番ハラハラする瞬間であります。各地でいろいろな工夫がなされているのだろうと思いますが、昨晩の新潟教会ではいつもの通り用意された割り箸にマッチをつけた「高度な」道具がうまく作用せず、二本も失敗をしてどうなることかと思いましたが、なんとか三度目にうまくいきました。
真っ暗闇の中にロウソクが一本だけ輝く光景は、何度体験しても神秘的です。そして聖堂に響き渡る「キリストの光」の声。小さな炎であるにもかかわらず、その瞬間聖堂を広く照らす光でもあり、キリストからあふれ出てくる愛の力の広がりを感じさせてくれます。
本日復活の主日の朝9時半のミサには、本当に大勢の方が参加して下さいました。聖堂がいっぱいで補助椅子を出したほどです。ミサの終わった後に信徒会館でいろいろなお祝いをしました。もちろんまず復活のお祝いであり、次に新受洗者のお祝いであり、加えて転任となる大瀧主任司祭とフェルディマール助任司祭の送別会でもありました。これまた大勢の方が参加して下さり、盛大で楽しい一時を過ごすことができました。
聖週間の典礼に参加された方に、そしてさまざまな事情から参加することができなかった皆さんにも、復活の主のいのちの息吹が豊かな祝福となって注がれますことを祈ります。そしてこの復活の喜びを、一人でも多くの人に伝える努力をいたしましょう。
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