主の晩餐の夕べのミサ、2009年
「わたしがあなた方にしたとおりに、あなたがたもするように」
聖木曜日、主の晩餐の夕べのミサが、新潟教会でも昨晩7時から捧げられました。平日の晩のミサでもあり、また現在の新潟教会の世代構成からいっても、この時間帯に大勢が集まって下さるのは見込めませんが、それでも50人ほどがこのために集まって下さいました。特に男性が少なかったようで、ミサ中に行われた洗足式のために12名の男性を確保するのに、係の方は苦労されたと聞きました。確かに洗足式のために男性陣が12名一番前に出てしまうと、後ろにはほとんど男性がいなくなってしまうというのもちょっと寂しいかもしれません。
ミサ後には御聖体を小聖堂に移し、11時頃まで聖体礼拝の時間が設けられました。いつものようにミサ直後は信徒の方が中心となり、9時半頃から最後までが、シスターや司祭団の担当となりました。聖体礼拝を終えて聖堂の外へ出ると、雲一つない夜空に満月が美しく輝いておりました。
「わたしの記念としてこれを行え」と命じられた主は、私たちの救いのためにご自身を生け贄として捧げるという最高の愛の業を成し遂げて下さいました。私たちには「記念する」事が求められていますが、その記念の重要な要素の一つが、あの晩、主ご自身が示された弟子の足を洗うという仕える姿の模範でありました。「わたしがあなた方にしたとおりに、あなたがたもするように」と命じられた主の言葉を受け止め、互いに支え合いながら主の愛の業を思い起こし続けたいと思います。
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