札幌は寒い
月末は札幌の司祭の集まりですので、日曜日の夜から札幌に来ております。新潟市内と比較をすれば、やはり雪が半端ではありません。寒いです。司祭の集まりは札幌市から少し離れた石狩市の花川というところで行われました。と書いても、未だに地理がよく飲み込めていませんのが、車で40分ほどのところです。ここには殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会という、名前を聞いただけでドイツから来たことが連想される女子修道会が修道院を構え、同時に藤女子大学を開設しているところでもあります。毎月の集まりはここで行われるということ。とにかく雪の深いところで、加えて昨日は吹雪のような一日でしたから、どこがどうなのかはまったく把握できず。きっと雪がなくなった季節になって初めて、その地がどんなところかがわかることでしょう。
修道院の中に入って、以前一度来たことがあるのに気がつきました。その昔名古屋教区の研修委員会委員を務めていたときに、札幌教区に招かれて、共同体作りについての話をしに訪ねた場所がここでした。雪の深さにも驚きましたが、修道院の入り口の正門のすぐ脇には、居酒屋の「つぼ八」があるのですが、これがまた巨大。聞くところではその昔はボーリング場だったりスーパーだったりした建物だったようで、こんな巨大なつぼ八は見たことがありません。その晩には司祭たちとともに訪れたのはいうまでもありませんが、これがけっこうにぎわっている。しかも家族連れで。マーケットリサーチをしての開設だったのでしょう。
この日の集まりでは、フランシスコ会の濱田了神父様をお招きして、教会法の結婚に関する手続きのことなどについて勉強会をいたしました。教会法は、新たに定められた後にも神学的研究の成果や整合性の検証、そして現実的課題などを総合的に勘案して、様々な改正が施されていますが、そういったあたりを中心にして、婚姻の秘跡に関して学び直しをいたしました。小教区の司牧の現場では、もっとも頻繁に遭遇する課題でもあります。
また集まりの後、夕刻には、札幌教区の顧問会も開催いたしました。写真は、翌朝、シスター方と朝のミサをともにした後、ふと窓の外を見たらの、雪の風景です。今日、水曜日は天気も良いので、夕方の飛行機で新潟へ戻る前に、司教館の近くを歩いてみようかと思っております。
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