台湾の研修会:その2
台湾での研修会も三日目に入りました。30度までは達しないものの、かなり蒸し暑い毎日です。昨日の午後は二つ用意された基調講演のうちの一つめ、フィリピンのイムス教区司教アントニオ・ルイス・タグレ司教による研修会のテーマに沿った講演がありました。私にとってタグレ司教の講演を聞くのは今回で三回目となります。つまりそれだけ今のアジアの教会ではひっぱりだこの講演家でもあります。人によって与えられるタレントには大きな違いがあるなと実感させられますが、タグレ司教は頭も素晴らしく切れる人ですが、それ以上にプレゼンテーション能力が非常に高い。とっても話がうまい。上手に笑わせる。しかもただ単にお話しが上手な神学者というだけではなく、教皇様が枢機卿時代に責任者であったバチカンの国際神学委員会のメンバーであったことからも、その頭の中身が素晴らしいことがわかります。さすが超有名神学者の講演だけあって、地元の修道者や信徒の方も多く集まり、中国語の同時通訳も付く盛況でした。
昨日の典礼当番は日本でした。ミサではローマ字に直した日本語の歌も一緒に歌っていただきました。説教では山形県新庄での教会建設についてお話をさせていただきました。
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