仙台教区サポート会議@仙台教区本部
昨日は毎月定例となっている仙台教区サポート会議の日。仙台教区本部まで出かけてきました。このところ予定が立て込んでいてちょっと気力が萎えていたので、往復おおよそ8時間の日帰りドライブをする勇気がなく、素直に新幹線で仙台へ。上越新幹線から大宮で東北新幹線に乗り換えるので、高速道路で行くのより若干早い程度。もちろん座っていればよいので楽ですけれど。大宮でやって来た「はやて」は新型・緑色の車輌でした。編成が増えたので「はやて」にも使い始めたとのこと。静かでした。
仙台の会議はいつもの通り平賀司教が議長を務め、小松事務局長が議事進行。管区代表が参加するので、平賀、谷、私に加え、幸田(東京管区)、諏訪(大阪管区)の五司教が参加する会議となっています。ちなみに長崎管区代表はサレジオ会の古木神父。古木師を中心とした長崎管区では岩手県の大槌で被災したビジネスホテルを改装してボランティア活動の拠点にする計画を進めており、12月13日には開所式の予定。私も参加を求められているので、12月13日には大槌まで行ってこようと思っています。
長崎管区は大槌に拠点を築き、大阪管区は大船渡に拠点を構築しています。東京はいわきあたりを中心に、特に拠点は築いていないものの、活動を強化しつつあります。来年3月までは毎月の会議の日程が決定。それ以降、つまり2年目からはどのような形で会議を開催するか、今後検討しなくてはなりません。
仙台からの帰りの「はやて」は前からの車輌。大宮での乗り換え時間がたっぷりあったので、夕食代わりのお弁当をキオスクで購入。今日は昼も夜も駅弁。夜10時近くに司教館に到着。今日は「珍しく」新潟にいます。
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