十字架リレーが動き始めました。
教区100周年の記念行事として先日の王であるキリストの主日に新潟教会で出発式を行った十字架リレーですが、さっそく実際にリレーが始まりました。昨日、待降節の第二主日にあたり、十字架一本が新潟教会から花園教会へとリレーされたとの報告をいただきました。
当日は新潟教会の江部主任司祭と一緒に25名ほどの信徒の方々が花園教会を訪れ、江部神父と花園教会のフェルナンド神父の司式するミサの中で十字架をリレーし、ミサのあとには交流会を行ったと言うことです。
そして十字架と一緒にノートがリレーされますが、下の写真は新潟教会の皆さんが記入したページです。
十字架をリレーしながら、共同体同士の交流も深めていただければと思います。100周年を機に、教区の親交と信仰を深めていきましょう。
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