ハバロフスクとの交流継続

ご存じのように新潟教区ではお隣にあるハバロフスクのカトリック教会と、以前から交流関係を構築しています。昨年は日本に来ていただく予定でしたが、大震災や原発の事故のこともあり、交流会は中止となっていました。今年は新潟教区の100周年でもあることから、10月の教区大会に合わせて、何名かの方をハバロフスクから招待しようと計画中です。その打ち合わせのために、新潟教会の坂本耕太郎神父が、この数日間、ハバロフスクまで出かけてきました。
以前は新潟からハバロフスクへ直行便が飛んでいましたが、経済状況や災害、さらには成田に乗り入れが認められたことなどから、直行便は成田空港へシフト。新潟便は運休となっています。今回の坂本師は新しいルートを確認するために、成田からアシアナ航空便でソウルへ飛び、そのまま乗り継いでアシアナ航空でハバロフスクへ。
もちろんシベリアは真冬です。写真はどこかわかりますか?大雪原に立っている写真に見えますが、実はこれがウスリー川の上。この時期、ハバロフスクを流れるアムール川やウスリー川は完全に凍結。その上を自動車が通れるくらいになります。といっても写真に撮ると、このように雪原にしか見えないのが残念ですが、あしもとは氷。

もう一枚の写真はハバロフスクの助任司祭イワン神父と。ロシア正教が絶大な力を持つロシアでは、カトリック教会は小さな共同体です。もっとも司祭達のこれまでの努力で、ハバロフスクに限って言えば、ロシア正教とは良好な関係を築いており、私自身も何度かロシア正教の神学院に招待を受けたことがあります。
というわけで、この寒い中でかけた坂本師の努力で、今年の10月にハバロフスクからも参加していただく話も前進したようです。
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