ローマに到着
国際カリタスの会議に出席するため、ローマに来ました。日曜日は佐渡巡礼のミサが終わった後、新潟空港を経由して成田へ移動。月曜日の朝9時45分定刻に、ルフトハンザの巨大二階建て飛行機A380に乗って出発。新潟上空を過ぎたあたりで、「お客様にお医者様はおられませんか」のアナウンスが。乗客のどなたかが急病の様子。二階建てでこれだけ大きな飛行機ですから、たぶん医療関係者が乗っていたのでしょう。機長と相談の上飛行機は成田へ戻ることに。そうなると燃料を海上で投棄しなくてはならないので、結局出発から3時間ほどたって成田へ帰還。即座に救急隊員と警察官が機内へ。急病の方はそのまま救急車で病院へ運ばれた模様です。
その後、あらためて給油して再出発に。給油の間は座席を立つことが禁止されていたので、結構、トイレを我慢することがつらかったですが、とにかく3時間強の遅れでフランクフルトへあらためて再出発。機内でのアナウンスによると、病気の方は病院で回復しつつあるとのこと。機長の迅速で賢明な判断でした。
さてフランクフルトに到着すると、さすがドイツの航空会社です。接続便が振り返られていて、サービスデスクでは即座に新しい搭乗券を受け取りました。とはいえ次のローマ便は夜の9時55分発。ローマ到着は深夜11時40分です。深夜のローマ到着はちょっと避けたいところです。夜のイタリアのタクシードライバーとのやりとりを想像すると、非常に後ろ向きの心持ちになります。さいわいローマの総本部で働くキサラ神父(前神言会日本管区長)と電話で連絡がつき、誰かが迎えに来てくれることに。
定刻より少し遅れてローマ到着。ここでは航空会社によって荷物のハンドリング会社が異なりますが、これまたさすがドイツのルフトハンザが利用する会社だけあって、15分ほど待つと荷物が出てきました。総本部の顧問を務めるアリンド師(以前日本管区の視察に来られた方)が迎えに着ておられました。助かりました。深夜1時には総本部に到着。
国際カリタスの会議は、火曜日午前11時から始まりました。ローマは晴天。寒くもなく暑くもなく、ちょうど良いローマです。
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