カリタスアジアの会議前半終了@台北

台北で開催中のカリタスアジアの会議は、前半部分に当たるフォーラムが昨晩終了しました。フォーラムは議決をする場ではなく、アジアのカリタスメンバーと、アジア以外のカリタスメンバーが一堂に会して、テーマに基づいて意見交換をしたり、互いの取り組む姿勢を確認したりする場です。昨日は、台北で長年働いておられる淳心会のウィリー・オリビエ師に、特に世俗化した社会においての福音化についてお話を頂きました。またCor Unumのダル・トーソ次官が、5月に承認された国際カリタスの憲章について、聖座の期待するところを話されました。国際カリタスからも緊急援助などを担当するアリステール氏が、緊急災害に当たってのカリタス全体としての取り組みの姿勢について話してくれました。かなり突っ込んだ意見交換が行われたと感じました。一日の終わりに15分ほど時間を頂き、カリタスジャパンから東日本大震災について報告をいたしました。田所事務長と職員の鈴木さんが、写真などを使いながら行った報告には、多くの参加者が聞き入っておりました。(写真上は講演中の国際カリタス事務局長ミシェル・ロワ氏)

本日はアジアのメンバーだけによる総会です。これは議決をする会議です。いくつか懸案事項になっている事柄があるのですが、解決できることを願っております。(写真は会場になっている新台北市新店区にある「天下一家社教服務中心」。看板に小さく「天主教聖言会」とみえますが、これが神言会のことです。神言会が運営に携わる一連の施設群です。)
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