黙想会も無事終了@軽井沢

軽井沢の宣教クララ会黙想の家で開催されていた、さいたま教区と新潟教区の合同司祭黙想会は、本日の昼食を持って無事終了しました。指導してくださった広島教区の前田万葉司教様には心から感謝申し上げます。黙想会中は見事な晴天に恵まれました。午後の自由時間を利用して、少し遠くへ出かけましたが、写真はそのときに撮影した浅間山です。雲も山頂にかかっておらず噴煙も見えませんでした。

前田司教様のお話は、「信仰の門」を一緒に読み進みながら、その時々で関連する事柄をお話しくださったのですが、何せ長崎教区で司牧経験が豊富な司教様のこと、信徒との関わりや、魚の漁に出て遭難しそうになった話や、五島の素朴な信心の伝統のお話と、豊かに聞かせていただきました。なかでも「お言葉ですから網を下ろしてみましょう」という言葉を常に念頭に置いて、長上から命じられた役目は断らずに職務を引き受けてきたけれど、さすがに司教に任命された時には逡巡したというお話は、興味深く聞きました。前田司教様の紋章はこの言葉のイメージも込められていると伺ったことがあります。
信仰年は間もなく10月11日に始まります。新潟教区は10月7日の教区100周年ミサを持って信仰年の開始といたします。新潟と札幌の両教区には、10月11日付で短いメッセージをお送りしますが、札幌にあっては各小教区で10月14日の日曜日の主日ミサを信仰年開始のミサとしてください。司教団からも10月11日付でメッセージが発表される予定です。
信仰年は、特に何かの行事をすると言うことではなく、それ以上にそれぞれの小教区でカテキズムを深めたり、第二バチカン公会議をふり返ったり、特別な黙想会を行ったり、聖体礼拝を行ったりと、信仰を深める行動を中心に考えていただきたいと思います。
30日の札幌における使徒職大会のミサでも、そのことを少しお話しいたします。
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