延岡の桜はすでに散り始め
この数日、久しぶりに腰に痛みが走ってます。12年くらい前にぎっくり腰をして以来の痛み。会議を一つキャンセルしたものの、週末には宮崎の延岡教会で黙想会をする約束をしていたので、湿布とコルセットで移動開始。
飛行機を乗り継いで到着した宮崎空港は、新潟から来た身には、すでに初夏。宮崎空港のすぐ横にあるとても便利なJRの宮崎空港駅から特急「にちりん」にのって延岡まで一時間強。JR九州の独特なデザインの電車をたくさん見ました。途中、列車の右側にはなにやら高架橋にソーラーパネルがぎっしりと並んでいる。後で調べたら、かつてリニアの実験線用高架橋を利用して、世界で一番細くて長いメガソーラー発電所をつくったのだとか。
到着した延岡の駅には、助任司祭、といいながらすでに日曜で転任となるザベリオ会のメキシコ人会員、ロペス師が迎えに来てくれました。ちなみに初対面。以前からよく知っていたのは主任で、これまた日曜で転任となる大分教区の川口師。神学生の頃に名古屋で、そしてその後メルボルンで半年ほど一緒でした。その川口師はなんと私の生まれ故郷の岩手県宮古教会へ三ヶ月のお手伝いで不在。
まず土曜日に、午前中に一時間、午後に一時間、さらに別なグループを対象に夜にもう一時間、話をさせて頂きました。午前中の一時間は「カリタスは福音のあかし」というタイトルで、東日本大震災復興支援への教会の関わりについて話しました。そして午後と夜は、先日のニコラバレで行ったカリタスの黙想会と同じ、「五つのパンと二匹の魚」でお話をさせていただきました。日曜日にミサに来られる方々が五十名強と言うことですから、昼間には20人ほど、夜には10人ほどが来て下さいましたから、それなりの人数かと思います。
お昼には参加者みなでおにぎりの昼食。月曜には延岡教会を離れるロペス師に、信徒の方々から浴衣が贈られました。
そして今日の日曜のミサ。五十名ほどの方々と、近くで学校運営に携わるウルスラ会のシスター方が9時半のミサに集まられました。ミサ後には隣接する幼稚園の先生に、近くの延岡城跡である延岡公園に連れて行って頂きました。新潟ではまだコートが必要な毎日なのに、すでに桜は満開を過ぎて散り始めておりました。まず今年の一回目の桜です。新潟はこれからですから。本丸あと付近の頂上には、いまでも時刻を告げる大きな鐘がありました。
わざわざカリタスジャパンの話を聞きたいからと、私を呼んで下さった教会の皆さんに感謝します。これからも、機会があれば、呼んで下さい。カリタスの話であればいつでも喜んで参上します。カリタスジャパンの活動へのご理解と支援に、心から感謝します。
お昼の特急で再び宮崎空港へ。今日は南風で、BとD滑走路に東方面から進入する羽田は、処理能力の関係で大混雑。宮崎から飛ぶ飛行機もB滑走路に千葉から進入するためぐるりと大回りになります。そんなこんなで30分の遅れで到着。そのまま東京駅へ移動して山形新幹線で、山形まで来ました。お昼に延岡を出発して、山形駅に到着したのは午後8時半頃。長旅でした。明日は山形で老人施設の竣工式です。それにしても、夏の陽気の延岡に比べ、山形はコートが必要なほど寒い。
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