国際カリタス代表委員会@アンマン
国際カリタスの代表会議(Representative council)が、ヨルダンのアンマンで開催されています。国際カリタスは四年に一度開催される総会が最高の意思決定機関ですが、総会と総会の間は、年に一度開催される代表会議が総会の決定を執行する場となります。さらに数年前の機構改革で、その上にさらに常任委員会とも言うべき執行委員会がもうけられ、教皇による任命者3名を含めた小委員会は、年に4回ほど会合を行っています。
現在の国際カリタスの総裁は、ホンジュラスのオスカー・ロドリゲス・マラディアガ枢機卿で、ご存じの通り教皇フランシスコを支える8人の枢機卿会議の責任者です。国際カリタスには7つの地域があり、私は23のカリタスがメンバーであるアジアカリタスの責任者として参加しております。
会議はヨルダンの首都アンマン郊外のロザリオ修道女会の黙想の家で行われておりますが、当然シリア難民の課題や、中東の平和の問題についても、これまでの関わりを見直し、今後を考える内容が会議には含まれてます。また教皇訪問の直前でもありますが、バスで国境を越え(国境はヨルダン川)、エルサレムでファウド総大司教や教皇使節と意見交換も行われました。

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