アンリ・ホイスゴムス神父金祝@新潟

新潟教区司祭でベルギー出身のアンリ・ホイスゴムス神父が、司祭叙階50周年を迎え、金祝感謝のミサと祝賀会が、昨日、9月22日に、新潟市内のホテルで行われました。アンリ神父は、新潟市内にある青山教会の協力司祭ですので、祝賀行事は青山教会の方々を中心に企画準備されました。市内外から150人を超える方が参加されましたが、特にアンリ神父のこれまでの活動との関連もあって、カトリック教会外の方も多数参加されました。

アンリ神父は1940年にベルギーのブリュッセルで誕生。1966年9月に司祭に叙階されました。1967年に来日後、日本語を学び、1969年から新潟教区で働いておられます。アンリ神父は横浜教区のカンペンハウド神父と同じ司祭の会に入り、同じように日本に派遣されてきました。この会は、それぞれの派遣先で、その教区司祭として働くグループです。
アンリ神父は新潟大学で非常勤講師を長く務められたり、新潟清心高校で講師を務められたりしましたが、それ以上にアンリ神父のこれまでの宣教生活を特徴づけているのは、その生きる姿勢を持って福音をあかししようとしていることでしょう。

アンリ神父は障がいと共に生きている方々を手助けすることから始まって、その後は現在に至るまで、障がいのある方と健常者が一緒に暮らすアパートで、共同生活を送っておられます。その活動や、またホームレスの方々のための越冬支援活動を通じてプロテスタント教会の方々とも親交があり、その関係の方も大勢昨日はおいでになりました。
さらに、イエズス会の愛宮真備(えのみやまきび)神父の影響を受けて、禅による瞑想にも深く入り込み、いまでも修行を続けておられます。

さらにギターを弾いてシャンソンを歌う名手でもあり、市内でしばしばコンサートを開いたりもしておられる、非常に多彩な人物です。
司祭として福音を告げ知らせるにあたり、アンリ神父に与えられた聖霊の恵みは、普通の神父とは異なるものであるように思います。たぶんアンリ神父には、小教区の管理をする姿は似合わないものがあるように思いますが、その分、社会での活動を通じて、言葉と行いで福音をあかしされてきたと思います。司祭叙階金祝、おめでとうございます。
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