秋田の聖母の日@聖体奉仕会
毎年恒例となりつつある秋田の聖母の日が、今年も9月14日と15日に聖体奉仕会で開催されています。今年は250人ほどの方々が、全国各地から集まり参加して下さっています。
9月14日は十字架称賛の日、そして15日は悲しみの聖母の日で、ともに聖母マリアの信仰における生き方を黙想する機会となります。秋田の聖母の日は、毎年この二日間に固定して開催されています。
天気が心配されましたが、初日は雨も降らず、外の庭園で十字架の道行きをすることができました。初日は、いつくしみの特別聖年ですので、いつくしみのチャプレットを唱え、その後私の講話。一時間ほど、教皇様の回勅「ラウダート・シ」についてお話しさせていただきました。
十字架の道行きのあとにはミサ。私が司式。秋田地区長のロボ神父様の説教。ミサはロボ神父、飯野神父、ホー神父、との共同司式。引退されているミュラー神父様も、車いすで元気に参加されました。
二日目の今日は午前9時からロザリオ。その後ミサを捧げて終了となります。
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