歩く巡礼者、新潟へ

長崎から出発して日本全国を徒歩で巡礼中の米国人、アン・シーベンさんが、今日は新潟に到着されました。早朝に新発田を出発して、午後3時過ぎに新潟に到着です。
先日のカトリック新聞でも紹介されていましたが、米国のデンバー教区で認可されている『巡礼者の会』の会員で、世界の50近い国を徒歩で巡礼して回ったそうです。今回は長崎を昨年11月に出発し、北海道の稚内まで到達。その後青森から秋田へ下り、山形の庄内を経由して、昨晩は新発田教会に宿泊。今日の午後、新潟教会に到着されました。今夜は新潟教会に泊まり、明日は三条に向けて歩き始めるそうです。
その後京都へ向かい、今度は26聖殉教者の歩いた道のりをたどりながら、御復活祭に長崎へ戻る計画。お金も電話も持たず、托鉢の旅行を続けておられるそうです。どこでも笑顔で迎えてもらったと、各地で訪れた教会や、お寺などのスタンプを集めたノートを見せてくださいました。もちろんわたしも新潟司教のスタンプを押してサインをさせていただきました。
闇雲に歩いているわけではなく、彼女はそういった徒歩の巡礼を細かく計画することのプロで、一年の半分は、他の人たちのためにそういった徒歩巡礼を企画して、残りの半分を自分の巡礼のために宛てているのだとか。
素晴らしい人物です。
| 固定リンク | 0
「司教の日記」カテゴリの記事
- 四旬節メッセージ@灰の水曜日(2026.02.17)
- 謹賀新年(2026.01.01)
- 香港教区80周年記念行事@香港(2025.12.11)
- 2025年の復活祭にあたって(2025.04.19)
- 「平和のために、ともに希望の旅路を」(2025年年頭の司牧書簡、教区ニュース1/2月号掲載済み)(2025.01.01)
