離任ミサ、そして沖縄に新司教
本日12月9日は、東京大司教への着座式の一週間前です。新潟教区では今日、まもなく新潟教区を離れるわたしのために、離任ミサを企画して下さいました。
今にも雪が降りそうな寒い土曜日でしたが、教区各地から多くの方が参加してくださり、新潟教会聖堂は200人を超える方々で一杯となりました。
また司祭団も、教区司祭団は他の先約があった数名を除いてほぼ全員が、また山形地区や秋田地区からも代表が駆けつけてくださいました。神言会からは管区長のジェブーラ神父が来て下さり、祭壇上では秋田の永山神父様と並ばれたので、新旧管区長のそろい踏みとなりました。ジェブーラ神父はポーランドから学生時代に来日され、わたしとは名古屋の神学院時代を一緒に過ごし、わたしの司祭叙階の日に助祭に叙階されました。また昨年司祭団の黙想会を指導していただいた縁で、サレジオ会の阿部神父さまもおいで下さいました。感謝です。
ミサ後には、センター二階で感謝の集いを開いていただき、多くの方々と挨拶を交わすことができました。また本当に文字通り山のように霊的花束をいただきました。感謝します。これからもどうかわたしがふさわしく司教職を果たすことができるように、みなさまのお祈りをお願いいたします。あと一週間で、新潟教区の司教座は空位となります。一日も早く、ふさわしい司教が任命されるように、お祈り下さい。

さて教皇様は、先ほど、沖縄は那覇教区の押川司教様の定年による引退願いを受理され、その後任として、那覇教区で働かれるカプチン会のウェイン・バーント神父さまを、新しい那覇教区司教に任命されました。
ウェイン・バーント被選司教は、アメリカ合衆国出身で63歳。長年、さいたま教区や那覇教区で働かれている修道者です。日本の司教団に、海外出身の司教が加わるのは久しぶりで、直近では同じく那覇教区のレイ司教様(1972年に62歳で亡くなられています)以来のことになります。レイ司教様もカプチン会の修道者でした。
どうぞ新しい那覇教区の司教様のためにお祈り下さい。ご本人の写真の良いのが手元になかったのですが、上の写真は、2011年4月、東北の大震災後に初めて仙台で開催された仙台教区サポート会議に参加された時のウェイン・バーント被選司教です。
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