大阪教区補佐司教叙階式

旧聞になりますが、7月16日の午前11時から、大阪教区のカテドラル玉造教会で、二人の補佐司教の叙階式がありました。またこのミサは、前田枢機卿様の親任報告と感謝のミサでもありました。(写真上は前田枢機卿と教皇大使)
今更言うまでもなく、とても暑い日でした。玉造教会にはエアコンがないので、氷柱と扇風機を各所に配置。たしかにエコフレンドリーといえないこともありませんが、しかしあの気温と湿度では、身の危険を感じるほどです。
司祭のシャツの上にアルバ(白衣)をつけ、さらにカズラ(祭服)。頭にはズケット(赤い丸帽子)とミトラ。ミトラをつけるとこれまた暑く、ミサ中は頭から玉のような汗が流れておりました。冷たいおしぼりと水を大量に用意してくださった関係者に感謝です。(写真下、ミサ後の酒井司教)

叙階された方々も大変だったと思いますが、何よりも前田枢機卿が、式後に、あの緋色の枢機卿正装で、炎天下のテントを挨拶して回ったのは、体重が減るほど大変であったと思います。
式中にはもちろん、前田枢機卿の俳句披露もありました。配られたカードに記された、ローマでの親任式翌日のミサの時の句です。(写真下は、前田枢機卿の紋章と、俳句の記されたカード)
「緋色受く 五島椿や ペトロ祭」

酒井司教様、アベイヤ司教様、おめでとうございます。(写真上は、クラレチアン会の仲間と一緒に、アベイヤ司教。下は、左が酒井司教、右がアベイヤ司教の紋章)

日本の司教団は17名です。新潟が決まれば18名になります。私より先に司教になったのは5名だけとなりました(高見大司教、大塚司教、梅村司教、松浦司教、宮原司教)。また今回の任命で、修道会と属人区出身の司教が増えました。わたし、バーント司教、アベイヤ司教、酒井司教、山野内被選司教の5名です。司教団の構成が大きく変わろうとしています。どうか日本の司教団のためにお祈りください。
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